本当の私は…

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ヒョロside
(何か、騒がしいなぁ)
まぁ、入学式だしな

クラス、見に行こ。
ヒョ｢えっと、俺は…｣
ヒョ.？｢『1年4組だ。』｣
え？女子の声？でも、ここ男子校…。ﾁﾗｯ

ヒョ｢楓夏？！｣

びっくりした〜。でもなんで楓夏が、北央に？

ヒョ｢楓夏、何で北央にいるの？｣
『北央が数年後に共学にするらしいからさ、テスト生としてここに入学する事になったの』


ヒョ｢まぁ、ここだと周りの目が痛いし教室に行こ。｣
『うん！』

ヒョ｢楓夏は、部活かるた部？｣
『当たり前！団体戦とか出てみたいし！』
ヒョ｢全く変わってないな｣
楓『？…そうかな？』


楓夏side
ユースの前に翠北会に寄らないとな…
ちゃんと言わないと。

そんなこんなで、教室に入った。
楓『おはよう！』
しーん…

え？
皆｢女子だぁ〜！｣
うるさっ！ すぐに、耳を塞いだ。

えっと席は、ヒョロ君の隣だ！

『ヒョロ君隣の席だね！』
ヒョ｢そうみたいだな、よろしく｣


皆｢木梨、羨ましい〜！｣


キーンコーンカーンコーン〜
入学式が終わり、教室で自己紹介中。


あっ、ヒョロ君の番だ。

ヒョ｢木梨浩です。部活は、かるた部に入ろうと思っています。よろしくお願いします。｣ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ👏🏻

そして、私の番になった。

楓『白鳥楓夏です。部活は、かるた部に入ろうと思ってます！よろしくお願いします。』ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ👏🏻
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先｢では、質問タイムにするので、質問したい人は、どんどんしてください。｣

先生が、そう言うと皆一斉に来た。


モ｢白鳥さんって、世界ユースだよね？｣
『うん！そうだよ。』




モ2｢白鳥さんって、彼氏居る？｣
『＿＿。＿＿＿＿＿＿。』
この時、皆が驚いた。
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皆と話してたら時間なんてすぐだった


先｢それでは、これから部活見学です。しっかり見て決めるように。｣

皆｢はーい。｣

よし。かるた部行こうかな。
那由君は居るかな？

『ヒョロ君〜、かるた部行こ〜。』

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こんにちは！ 夜月です！

あと、少しでバレー関係入れていきます！

これからも、『本当の私は…』をよろしくお願いします！ 以上作者からでした。

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