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鈴side
「...はぅっ......」
あんずさんは、やはり相当疲れがたまっているのか机に突っ伏してしまった
『っやっぱり、体調が......！？
...ほけんしつ......！...いや、きゅうきゅうしゃ......！？』
そう考えて、スマホの電源をつけて救急車の電話番号を入力して、相手が出るのを待つ
[プルルルル]
『...もしもしっ、あのっ！すみません、きゅきゅうしゃ......じゃなくてっ
...後輩の女の子が相当疲れがたまっていたのか、机に突っ伏してしまって...！それで、あの...！』
あぁ...パニック状態でうまく発言することができないぃ〜...！
...うぅ...ど、どうしよう...！？
「え、ちょっと、ど、どうしたにょ！？鈴ちん！！？
...っていうか...女の子って、もしかしてあんずか...！？
...っえ、ど、どういうこと...！？2人で何してたにょ！？？」
っえ、この声は...！
な、なーくん...！？
ど、どうして...？！
え、あ、就職、活動...？え、でもなーくんはアイドルだし......！？
...いや、冷静になれ...！僕...！！そんなわけないだろう...！
「...ぱ、パニック状態......！？
ちょっと待ってろ、鈴ちん！！
今から、鈴ちんがいる場所に向かうから...！！
場所、どこ......！？？」
終わり
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猫 - 了解です！期末テスト頑張ってください！！！ (2021年11月7日 17時) (
レス) @page10 id: 3ce5124d80 (このIDを非表示/違反報告)
"ザイサイ"(プロフ) - この作品のリクエストやネタ提供したいという方は、こちらのコメント欄にて、いつでも可能な限り受け付けておりますので、コメントしてくれると嬉しいです。また、コメント返しは、作品内かコメント欄にてお返しするのでよろしくお願いします。 (2021年10月30日 14時) (レス) id: 85c2c9c91f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トープ x他1人 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Guuino3/
作成日時：2021年10月23日 11時
