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ノリが本気になったかもしれない、

でもドッキリの可能性もめちゃめちゃある



というのを出来るだけ伝わるように伝え、

たまに言い訳とか挟んでみるけど阿部くんは笑ったりして聞いてくれる





俺的にも隠し事なしで生きてきた側の人間だから、

やっと吐き出せてスッキリした








「ジェシーだもんね」


「そうなんですよ」


「聞いてみれば?」


「え?」


「ウソウソ、んー...どうしようか」








焼き鳥と他のおつまみを摘んで真剣に考えてくれたけど、

さすがに俺らじゃ答えは出なかった




ノリか本気かだけなら確かめてもいいんじゃない?

ジェシーだからボケかもしれないし


と俺も思っていたことを言われる



多分俺がそう思っていると気づかれた








「やっぱり今聞いてみたら?」


「でも...」


「こういうのってバッていって、サッって結果出た方がスッキリするよ」


「じゃあちょっと...聞いてきます」








他の人に言われたら嘘っぽく聞こえることも、

阿部くんが言うとそんな気がしてきて

スマホを手にわいわいと賑やかな場所を抜けてトイレに行った








「勢い大事、いけるいける」





久々に開くトーク画面は至って変わってなくて、

一瞬メッセージにするか悩んだけどそれじゃ伝わらない気がして、

バクバクと鳴る心臓と共に通話ボタンを押した






無機質なコール音が耳元で鳴り、

一つのコールが終わる度に心臓に血が逆流してるような感覚になる



それが3回ほど続き、

洋楽の音が聴こえた数秒後に「もしもし」と声が聞こえた








「あ、もしもし俺だけど」


『なに?』


「いや、あの」








俺は相談するほど気にしていたのに、

電話越しのアイツの声はいつも通りのものだった





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設定キーワード:SixTONES , ジェシー/高地優吾/ジェシゆご , メンバー内恋愛   
作品ジャンル:ラブコメ
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作者名:Charm ゆごみな | 作者ホームページ:http:  
作成日時:2020年1月30日 17時

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