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え?
五色「そ、そんなストレートに言う!?」
A「今思ったから」
はず
五色「言わなきゃダメですか」
A「ダメです」
なら、
五色「俺が言い終わったら、Aも言ってね」
A「んー、いいよ」
五色「バレーに対して真面目な表情
優しく見守る感じの表情
たまに意地悪してくる所
誰よりも早く俺の怪我とかに気づいてくれ
る所
とか色々! 」
A「よく私の事見てるね〜」
俺今ものすごい顔が熱い
五色「だ、だってAのことがす、好きだから(小声)」
A「ん?なんか言った?」
五色「ううん。何も?」
A「そう?」
五色「じゃあ次は「ピピーッ乗り物がちゃんと止まってからおりてくださーい」」
A「私の時はまた次の機会に」
ケチー
A「絶対言うから不貞腐れた顔しないでくださーい」
五色「絶対だよ!約束して?」
A「わかったよ。」
良かった。
A「あと、私も好きだから」
え?
五色「俺のこ「メリーゴーランド」」
ん?
A「嘘だよ。笑 工の事だよ」
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作者名:オクトパス | 作成日時:2020年1月18日 22時