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俺たちはシノブ君を先頭に一列に並んで食料調達に行っていた
シノブ「(この先には私が掘った深〜い落とし穴があるのだ!
みんなで落ちて悶絶するがいい!!
でもAさんはきっとこんなベタな罠にかかるはずないし………何より多分バレてるし……;)」
そして一方ナユちゃんは先程のセミ型ロボットの目を通しこちらの様子をタブレットで伺っていた
ナユ「(ﾌﾌ……落ちたら電流が流れるよう細工しておいたし
それに仮にA君が落ちてもこの程度ならすぐに治るだろうし大丈夫でしょ)
穴に落ちたらA君以外地獄にも落ちちゃうわね♪」
シノブ「(よし、この辺で………ﾆﾔﾘ)
イタッ!イタタタタ……!!」
シノブ君は急にお腹を抱え苦しみだした
な、なんて分かりやすい演技なんだ……!←
コマ「先輩、どうしました!?」
シノブ「急な腹痛が……!!食料はこの先にある……!
私に構わず行ってくれ!!」
マタロウ「そんな!
先輩を置いて行けるわけないじゃないですか!」
コマ「そうです!」
シノブ「ッ……ば、馬鹿野郎!
私に構わず……＿＿!」
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…………!!
急に地響きが鳴り出した
マタロウ「何、この音……??;」
A「!まさか…………」
音のする方を見てみるとそこには……
猪「ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ…………!!!」
マタロウ「猪ーー!!??」
猪がこちらに向かって猛スピードで走っていた
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ………!!
猪「…………ﾋﾟｲｯ!?」
全員「………えっ?」
急に目の前の猪が地面の下へと消えた
驚きながら猪がいた地面を覗くと……
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ……!
猪「ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ……!!(泣)」
丁度さっきシノブ君が掘った落とし穴に落ちナユちゃんが設置した電流が流れる装置に当たり感電していた
なんか､可愛そう……;←
A「これは一体………」
ジンペイ・コマ・マタロウ「そうか!!」
マタロウ「これがキャンプにおける食料調達法なんですね!!」
シノブ「えっ!?
ッ………そ、そうだ!これがプロのやり方だ!!」←
全員・A以外「おぉ〜!!」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ!
シノブ君、無理すんなって…………(´・ω・)←
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ブリキノダンス - 冰乃さん» それフツーに寝てるー…; でもわかる… (2020年10月7日 21時) (
レス) id: 8b5b5f36c4 (このIDを非表示/違反報告)
レイナソン - やばい………すんごいこのあと楽しみ………更新頑張ってください………ﾊﾞﾀｯ（萌え死） (2020年10月7日 21時) (レス) id: c1e8aa71c4 (このIDを非表示/違反報告)
冰乃(プロフ) - この次が楽しみすぎて夜しか眠れない、、、 (2020年10月7日 15時) (レス) id: a59e247a1b (このIDを非表示/違反報告)
neon - いっつも楽しませてもらってます！更新頑張ってください！ (2020年10月7日 6時) (レス) id: 0d8498869d (このIDを非表示/違反報告)
真昼の空 - あぁぁぁぁ！！！！ついに！！ついに！！ラントくんに正体が？！？！次回も楽しみにしてます！更新頑張ってください！ (2020年10月7日 5時) (レス) id: 8540b78713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タグッチ | 作成日時：2020年9月27日 10時
