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ｷﾞｨｯ……!!
サウロン「ゲートが開いた!」
リトルコマンダーがゲートを解除したおかげで扉が音を立てて上に上がった
ツトム『作戦フェーズ3!
ブラック、ダークブルー、レッド小隊、突入開始!!』
紅丸・スカイ・バイパー・サウロン「了解!」
エルナ「さぁさぁさぁ!残り20分!」
風紀タワーでは残り時間を生中継でカウントしていた
エルナ「視聴数もすごい数になってるみたい!
人気あるね、ラント会長!」
シノブ「エルナ様!」
突然シノブ君が慌てた様子で部屋へ入って来た
シノブ「正面ゲートが突入されました!」
エルナ「!マジ!?結構やるねぇ……」
ラント「……………」
それを聞いたラント君の顔からほんの少しだけ笑みが溢れた
エルナ「まっ、でも大丈夫でしょ
強くて怖〜い"ワンちゃん"いるし♪」
一方ナインテイルは
ナイン「そこを退いてくれませんか」
ベイダー「…ｺ−………ﾎｰ…………」
ナインテイルが言っても退く気配はなかった
ナイン「ならば力ずくで……うわっ!!」
ナインテイルが武器を構えた瞬間と同時にドーベル・ベイダーに背後から殴られ吹っ飛んだ
ナイン「うっ……ｸｯ……!」
ベイダー「見えるぞ、お前の恐れが」
ナイン「ッ!」
ベイダー「恐れはダークサイドヘ通じる
あの忌々しい"猫"は何処だ」
ドーベル・ベイダーの目は奇しく光かりナインテイルを見下した
その頃グリーン小隊は
ティーダイン「ｻﾞｸｯ!ｻﾞｸｯ!」
さっきと同様、エグゾードソードで地面を彫り、その出た土をライトアーマー達が運んでいた
マタロウ『ねぇ、僕たち迷ってないよね……?』
ティーダス『当たり前だ』
マタロウ『でもさっきから同じところをぐるぐる掘ってるような……;
もっとこっちの方に進んだ方が……』
ティーダス『いや、こっちだ』
マタロウ『全然の言う事聞いてくれない……;』
完全にティーダスにティーダインの主導権を持ってかれたマタロウだった
獅子王・リトル「うおぉぉぉぉっ!!」
獅子王「急がねばッ!!」
二人はキラボシキャッスルの廊下を走りラント君救出に向かっていた
その時だった
ﾄﾞｵｵｫｫｫｫﾝｯ!!
獅子王「!!!??」
突然ベイダーが壁を突き破り獅子王の首元を掴み上げ壁に押し付けた
ベイダー「アイツは何処だ?」
獅子王「!その声、ドーベルか……ッ!?」
リトル「えぇぇっ!?」
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リンリンリリンリン(無駄なテンポの良さ) - リクエストいいですか？時期的に、クリスマスネタはどうかなって…皆でパーティー、みたいな。 (2020年12月20日 23時) (
レス) id: 7ef4dd2d75 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずぽんず(プロフ) - 3日目のリクエスト、夢主くんの幼少期を橘さんが皆に暴露して欲しいです…!!（わたし夢主くん辱めるの好きだなぁ…） (2020年12月20日 19時) (レス) id: f8dff724e0 (このIDを非表示/違反報告)
ルカ - 再びリクエストお願いします！夢主くんが眠り姫病（＝奇病）になるっていうのはどうでしょうか…？ (2020年12月20日 19時) (レス) id: 9d93b70c31 (このIDを非表示/違反報告)
ライアー - お、お母さんwwwww (2020年12月20日 13時) (レス) id: 21a1021849 (このIDを非表示/違反報告)
蒼鉛 - お、お父さんお母さんwwwww (2020年12月20日 9時) (レス) id: 0d8498869d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タグッチ | 作成日時：2020年12月4日 23時
