7話〜回想〜 ページ8
〜回想〜
私は、3年前、この国の幹部となった。
凄く歓迎されて、私はとてもうれしかった。
...でも私には誰にも話したことのない過去があった。
私は幼いころ､髪の色は黒く、目の色も黒い、ごく普通の人間だった。
イメ画()
ちょっとね
でもある日事件は起きた。
その日は土砂降りの雨ですごく肌寒い夜のことだった。
私は、ふと何かが飲みたくなり、冷蔵庫を開けたが何もなかったため、コンビニへと向かった。
しばらく歩いていると、道の端に黒い猫がいた。
ツヤツヤとした毛に藍色の綺麗な目の黒猫が。
私は好奇心と「どうしたんだろう」という気持ちで黒猫に近づいた。
しゃがみこみ、黒猫を抱えると、「ニャオ」という弱々しい声で鳴いていた。
流石に可哀想だなと思い、私の持っていた傘を猫のところに置き、羽織っていた上着を猫にかけてあげた。
するといきなり私の周りが一気に藍色と白の光に囲まれ、何十秒かたった後、光は消えた。
何だろうと思いつつも私買い物を済ませ、部屋に戻った。
ふと鏡に映った自分を見る。
ﾄﾞｻｯ
私はびっくりして買い物袋を落としてしまった。
そこに映っていたのは
金髪のストレートで、藍色の瞳の女の子だった。
―――――――――
はいw(何わろてんねん)
歌の歌詞は違法だったみたいなのでネコチャンにしました()
うん意味不明。
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テイル - え？ごみ絵師さんが事故…？嘘やん… (2020年1月1日 14時) (
レス) id: c7122b4891 (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - ロコさん» ありがとうございます！ムノウがある程度までいったら書きますね (2019年8月27日 12時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
ロコ(プロフ) - こっそり見てました……完結おめでとうございます！ (バッドの方で白尾国に残ったエンドが見たいと思ってる我氏） (2019年8月27日 4時) (レス) id: cb67a45a14 (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - けいっちさん» ありがとうございます！生まれ変わったやつはムノウが完結したら書こうかなと… (2019年8月26日 22時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
ごみ絵師さんだゾ！(プロフ) - ありがとうございます！ムノウ､あんまりおもしろくないかもです(白目)生まれ変わったやつは…じゃあムノウが完結したら書きます！ (2019年8月26日 22時) (レス) id: 8cf4e583bb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごみ絵師さん | 作成日時：2019年6月19日 17時
