求愛行動 【浦島坂田船】

31話 ページ41

side you



センラに撫でられながら昔の事を思い出す

お母さんはよく撫でてくれてたよね
あと、南雲家の部下の人
あ、でも離婚してから撫でてもらってないな

お父さんって撫でてくれた事あったっけ？

父との記憶を辿る

無いな、もっと言えば父が私に手を翳す時は叩かれる合図だったし
あー思い出すんじゃなかった

せ「撫でられるん嫌やった？」

私の表情が曇ったのだろう
センラが心配そうに聞いてくれた

『ん？そうじゃない、お父さんに撫でられた事ないなって思い出してた』
せ「そうなんか…なら、俺が沢山撫でたるよ」

センラはお兄さんみたいだな
落ち着く

う「ごめんな思い出させて」
『いずれ話す予定だったし大丈夫です』
う「そうか…なら、それが忘れられるくらい楽しませるから一杯思い出作ろうな？」
『ふふっ楽しみにしてます』

この人達が居ると大丈夫な気がする
悲しかった事も忘れられそうだ

『心配してくれてありがとうございます』ﾆｺｯ

うしさせ(可愛い…///)

う「別に…」し「好きな子心配するんは当たり前やで」
さ「先輩可愛ええ！！」せ「ほんま好きやわぁ」

浦田先輩はツンデレかな？
志麻先輩サラッと恥ずかしいこと言ってる
さかたんとセンラは何言ってんだ？

まぁ、それも楽しいしいいかな




To Be Continued
(｡-ω-｡)------ｷﾘﾄﾘ線------(｡-ω-｡)
私は何がしたいんだろ？
書いててわかんなくなってきた…

もうすぐうらたさんの誕生日ですね！
現在(2018/08/08 23:54:04)

番外編書こうかな
うらたさんとAちゃんとのデートでいいかな

書くよ！(多分)

浦田とデート(番外)→←30話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
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ラッキーカラー

あずきいろ

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