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29トリップ ページ34

炭「今日、体育祭のチームが発表されるな。」

善「どの先生と同じなんだろう。」

紅葉「まぁまぁ、楽しみにしてなって。」

伊「ん?何て書いてあるんだ?」

善「これは…え”、マジか。」

炭「冨岡先生と同じだな!」

伊「青いヤツか!」

紅葉「正直言えば、私冨岡先生と同じで嬉しいんだよね。」

善「うっそぉ!?」

炭「それなら何で善逸は嫌がるんだ?」

善「怖いし、殴られるから。」

伊「そんなの殴り返せば良いだろ!」

紅葉「先生は殴っちゃ駄目だよ。それと、妹は…敵だね。」

炭「そうなのか。」

善「って事は禰豆子ちゃん達とチーム別なの!?」

伊「俺が絶対勝つ!」

-------------
冨「ふざけている奴は練習をするな。」

体育祭の練習してます。

紅葉「暑いね…。」

炭「紅葉、大丈夫か?」

善「ちゃんと水飲んでね。」

紅葉「大丈夫だよ〜、あれ?…炭治郎達が三、四人に見える。」

炭「三、四人何ていないぞ?」

フラー…ドサッ

善「紅葉ちゃぁぁん!!!」

私は、倒れた。

冨「!?」

炭「しっかりしろ!」

意識が遠退く、視界が狭まる、せっかく転生したのに。

神「タヒなないでよ〜?オレが怒られちゃうし、まず寿命じゃないからネ☆」

紅葉「ん?…生き…てる?」

炭「意識が戻った!良かった。」

紅葉「炭治郎、私どうしたの?」

炭「いきなり倒れたんだ!」

紅葉「冷た…あ、氷。て言うか、いつの間にか日陰に居るし…炭治朗が運んでくれたの?」

炭「冨岡先生が運んだ後、氷を持ちに行ったから、俺が一緒に居るように言われたんだ。」

紅葉「冨岡先生が!?」

炭「善逸も一緒に居たいって言ってたが…」

善『紅葉ちゃんの所に俺も居たい…。』

冨『我妻には頼んでいない!それに、いい加減黒く染めてこい!』

炭「って言われて、冨岡先生が氷を持ってきた時に殴られていた。」(--;)

紅葉「そっか〜…。」

炭「今は休んでいろ。」

紅葉「炭治郎は練習しなくて良いの?」

炭「頼まれたし、それに…紅葉がとても心配だからな。」

紅葉「そ、そっかぁ///」

さらりと言われると、こっちが恥ずかしくなる。

善「紅葉ちゃ〜ん…大丈夫?」

紅葉「私はもう大丈夫だよ。善逸は?」

善「練習疲れたよぉ。」

紅葉「頑張ったね、偉いよ。」

善「えへへ。」
(紅葉ちゃんに褒められて嬉しい♡)

炭「…。」ムッ
(善逸が来ると、紅葉と話せなくなってしまう。)

-------------
hit数が4000を越えた…!

嬉しすぎて、踊りまくりました。(心の中で。)

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わたあめ(プロフ) - O.Yさん» 有り難うございます、これからも投稿頑張ります! (2020年4月26日 14時) (レス) id: b3aa5781a0 (このIDを非表示/違反報告)
O.Y(プロフ) - 続き待ってました(^o^)相変わらず面白いです!更新頑張ってください! (2020年4月26日 13時) (レス) id: c0f7618e8a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:わたあめ | 作成日時:2020年4月26日 11時

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