２ ページ47
エーフィ「ウチはなぁ…せや！庭にな、寝るんに丁度良ぇとこ見つけたん！やから最近はむっちゃ寝よるよ！」
ブラッキー「あ、前僕見かけたかも。あそこ良いよね、僕も好き。…クロ君は眩しすぎて嫌みたいだけど」
エーフィ「んぁあ、難儀なもんやねぇ…ほなまたクロはん居らん時に一緒行こな」
ブラッキー「う、うん……？」
ニンフィア「ブースターちゃんはどう？ええと…『レントラー先輩』も元気かなぁ？」
ブースター「うん…先輩ね、いつもわたしに良くしてくれて…もちろん、元気だよ…！この前も一緒にお散歩に行ってね、いっぱい連れてって貰ったんだぁ…！先輩の背中、大きくて暖かかったなぁ…♪」
エーフィ「むっちゃえぇやん〜！なんやろ、ほんわかしてくるなぁ……ウチのナルシ騎士も見習ってくれへんかな……んで、ブラッキーはどうなん？」
ブラッキー「僕はね、オウハとちょっとだけ体質についてお話したよ。…まだやっぱり分からない事ばっかりだけど、何とか一緒にやっていくつもり。あとは…ジュペッタの悪戯を抑える方法を探し中かなぁ…」
エーフィ「？自分あくタイプやろ？ちょいちょい〜っと…やっぱり一発カマしたり！！」
ブラッキー「んんん…なんかあのこにはタイプ云々では勝てない気がして……」
ニンフィア「じゃあ仕返ししちゃいなよ！後ろから飛び出て驚かすの〜！私も協力してあげるからさ！」
エーフィ「さてなぁ…ジュペッタはんの悪戯上手は別グルのウチの耳にも届いとるぐらいやし。でも面白そうやから、やるんやったらウチにも言うて♪」
ブラッキー「あはは……まぁ僕じゃなくてクロ君なら上手くやるだろうけど」
エーフィ「今はなれへんの？」
ブラッキー「バトルじゃないと……」
ニンフィア「やる？」
ブラッキー「やらない…………」
エーフィ「やらへんのかぁ〜」
ブースター「…う、あ、あの……わたし、次の予告…しろって…言われてきたんだ……」
エーフィ「なんやて」
ブラッキー「じゃあ僕の話は置いといて聞こうよ。次は何をするの…？」
ブースター「…え、ええと……あの、コウハさんとアシレーヌさんの…お話、みたい……」
ニンフィア「えっ？コウハちゃんとアシレーヌ？？えっ？？？」
エーフィ「あか〜ん、ニンフィアが固まってもうたぁ〜」
ブラッキー「そういえば、コウハさんのシリアス回ってやったっけ…？一編目で匂わせたはずじゃ……」
ニンフィア「アシレーヌちゃんとのが先！」
ブースター「うびゃあ！？」
エーフィ「エライ事聞いてもうたみたいやなぁ…ほんなら、次に期待しとこか」
【急遽開催】らっこ家ポケモン擬人化特集【誰得】→←Story27.ポケモン会議、ブイズ部門
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：らっこ | 作成日時：2020年2月24日 18時
