【ポケモン】らっこ家生態大暴露。【オリキャラ】 (ページ40)

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Story10.オウハのポケモン会議１ページ40

サーナイト「…という事で、最後に私達、オウハ様のポケモン会議を始めたいと思います。」

バシャーモ「あぁ。」

ブラッキー「お願いします…」

ジュペッタ「楽しそうだねぇ！楽しもうねぇ！」

サーナイト「皆様穏便に、怪我なく済みますようお願い致しますね…」

ジュペッタ「はぁーい！」

【Story10】オウハのポケモン会議

バシャーモ「しかしサーナイト、その心配は杞憂に終わりそうだぞ。なんてったって俺らはあいつらよりは冷静に居られる。」

サーナイト「…そうですね。少し個性的な方はいらっしゃいますが、安全に終わりそうです。」

グソクムシャ「クックックッ……我の名を呼ぶ声が聞こえるな……闇に溺れ光と対を成し、この平坦で素晴らしき世界に終を告げし者の…そう、Abolitioner(廃絶者)…！」

ボスゴドラ「グソクムシャくんは通常運転みたいだよお。」

ブラッキー「僕も大丈夫だよ。ちゃんと座ってるね。」

ジュペッタ「アタシは何するか分かんないなぁ〜？」

サーナイト「ジュペッタ、それはバトルの中だけにしなさいとあれほど…」

ジュペッタ「んふふ、やぁだ！」

サーナイト「………」

ジュペッタ「きゃあパパ助けて〜♪」

バシャーモ「…ジュペッタ、座っていなさい。」

ボスゴドラ「ん〜…ここ空いてるよお。」

ジュペッタ「はぁ〜い。」

グソクムシャ「クッ…其方等の明るさは我には眩しすぎる…」

ジュペッタ「アタシゴーストタイプだけど〜？」

グソクムシャ「しかし我には指名がある…このCulvert eyes(暗晦の目)を持ちし闇の先導者の名においてな…」

バシャーモ「廃絶者なのか闇の先導者なのかはっきりしたらどうだ。」

グソクムシャ「おっと…我は誰にも縛られぬ、孤高の存在ゆえ…二つ名は数多ある…ただ、真名は知られてはならぬがな…」

バシャーモ「…そうか、グソクムシャ。」

ボスゴドラ「うんうん、今日もいっぱい難しい事言ってるねえ〜。」

グソクムシャ「主等には知り得ぬ闇の世界の者だからな…」

ブラッキー「僕も一応あくタイプなんだけどな…」

ジュペッタ「でもアタシらとグソクムシャくんは違うベクトルの闇にいるらしいじゃん？あはっ、もっと沈めば良いと思うなぁ♪面白そうだし♪」

サーナイト「……程々に、なさいますよう…」

ボスゴドラ「タイプ的にもかなあ？」