【あんスタ】ベールに覆われたもう1色と【Eden】 (ページ8)

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あんずちゃん先輩。無意識スパルタ… ページ8

「失礼します！Aさんは……あ！よかった～ちゃんと居ますね！」

んんんんんんんん！！！！(何)良い先輩感漂ってる！！！なんの洗剤使ったらそうなるんすか！？！？僕ここに飛ばされてよかった～！！！(安直)

じたばたする僕を横目に仕事の説明をするあんずちゃん先輩。あっ、スルースキルが爆高でいらっしゃる…

「まぁ……Aさんに頼みたい仕事っていうのは……＿＿＿＿＿＿＿＿＿」
「…はい！！！！！！！！！」

～N分経過～

「って感じだから、明日…はいきなりすぎるか。明後日からよろしくね！」
「……ハイ…」
「じゃあ私これからまた仕事あるから！これからよろしくね！質問があったらホールハンズからよろしく！それじゃ！」
「…ハイ……」

長い。朝の9時くらいから始まって今は何時だ！？
What time is it now？

11時半…だと！？
しかもみんな揃ってホールハンズによろしくっていうけどさぁ！！！！！
僕それよくわかってないんだよねぇ！？覚える気がないだけだけど！！！！！
明後日からにしてくれたのが唯一の救いだけどねっ！HAHAHA！！！！

____まぁいいや。僕が頼まれた仕事はあんずちゃん先輩、いや、プロデューサーの補佐。
今はそれくらいしか空き仕事がないそうな。
プロデューサーについていって時間の調整とか、衣装の感じとかをさらに細かく決めるときに一人じゃアイデアが凝り固まっちゃうから僕みたいなのをぶち込む的な？まぁ噛み砕けばそんな感じ。

「一人でもできるようになってきたら自立してAさんもプロデューサーとして仕事を始めていいらしいよ。」
だってさー。これ帰れない前提の話？もしかして。
ほんとは夏目も言ってたユメノサキガクエン？ってのにプロデュース科ってのがあるんだけど身元がわかんないからには入学できないらしい。中卒は嫌だ。正直言って。でも身元も生死もわからんからしょうがないよねうんうん畜生がよ。
はぁ…胃に穴空きそ。

バンッッ！！！！！！！

「え！？なになに何！？うるっさぁ！！！！」

「A！！！！迎えにきてあげたね！！！！この僕が！！！直々に！！！！感謝すると良いね！！！！！」

あ、今ので空いたわ。穴。

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次回、おひいさんとランチデート！？(語弊)
夏目君と秘密の部屋でデート！？(勘違い)

後、更新サボりました。すいませんでした。またやると思います。
気長に待っててください……すいません……