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★M-1 ページ14

収録の合間

コンサートの細かい

変更の打ち合わせをしていたら

ピコン♪と鳴ったスマホ



Aごめんなさい。今日、ダメになっちゃった…また今度、埋め合わせするから!こっちに来なくても大丈夫だからね^-^



えっ…俺、会えるの楽しみにしてたのに

来なくても大丈夫って…

まさか、また熱出したとかじゃないよね?

でもあの時は、ちゃんと

「熱でちゃった…」って言ってたからなぁ

って事はケガしちゃった?



JUN本当に大丈夫なの?俺、収録終わったら行こうか?



『ねぇ翔君、この後って、もう仕事ないよね?』

翔「うん、松潤と俺と智君はこれで最後だね。あとの二人はラジオの収録だから」

『だよね!よかった、ありがと』

翔「松潤が俺に確認するって珍しいね、どうしたの?」

『うん、ちょっとね…これさ、絶対大丈夫じゃないよね?』



翔君に画面を見せると



翔「確かに、“来なくても大丈夫”って本当は来て欲しいんじゃない?」

『やっぱ、翔君もそう思う?』

翔「よし!松潤のために、巻きで行きますか!」



そう言って残りの収録

翔君は巻いて巻いて

巻きまくってくれた(笑)



翔「松潤、いってらっしゃい!」


他の3人が、「えっ!?なんで、いってらっしゃい?」

って頭の上で“?”を浮かべてる間に

俺は楽屋を出た



車を走らせる前に確認したけど

まだ、メールは見てないみたい…

取りあえずエンジンをかけて

Aのマンションへ向かった



鍵はちゃんと閉まってたけど

リビングの電気がつけっぱなしで

また、ソファーで寝たのか?と

覗き込んだけどAの姿はなかった


でも、そのかわり…


『なるほどね…大丈夫じゃないじゃん』



寝室に向かうと

ちょっと辛そうな寝顔で

べつに信じてるわけじゃないけど


頭を撫でながら、お腹に手を添えて


『痛いの痛いの、飛んで行け』


って、何度か繰り返すと

ほんの少しだけ、Aが笑った気がした


それが嬉しくて5分くらいしてたら

急に恥ずかしくなって



『…とりあえず、大丈夫かな?(笑)よし、ちょっと待っててね。準備してくる』



寝室を出て、テーブルの上に残されたコップと

空になった錠剤の梱包材を片付けて

自分の鞄の中から必要モノを取り出した


寝室に戻って、『ちょっと寒いけど我慢してね…』


上布団を少しめくって

本当は上からセットしたかったけど

足の方からゆっくり引き上げて

お腹をしっかり、包んだのを確認して

布団を整えてから

俺はまた、車を走らせた

☆M-2→←★N-3



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二葉(ふたば)(プロフ) - ともちんさん» ともちん様*読んでいただきありがとうございます!そして登録も、ありがとうございます!しっかり5人分書き上げますので…しばしお待ちを(^-^)これからも、繰り返し読んでもらえるように頑張りますので、よろしくお願いします( ´∀`) (5月22日 22時) (レス) id: 293c0a71bf (このIDを非表示/違反報告)
ともちん - 何かほっこり…やつの日に繰り返し読みたいので登録しちゃいました。つぎまだかなあ〜って何回も…早くだーいすきなまつじゅん泙砲覆蕕覆いなあって。 (5月22日 21時) (携帯から) (レス) id: 67aadeac84 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:二葉(ふたば) | 作成日時:2019年5月17日 20時

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