検索窓
今日:1 hit、昨日:7 hit、合計:237,320 hit

記憶喪失になってみた(凍り姫様リク) ページ24

・坂田銀時の場合。

「…何にも…覚えてないって言うのかよ…」

俯く銀ちゃんに、誰かわかってないけど無意識に心が痛むあなた。そして気づくと口から出てたのは「ごめん」のセリフ。


・土方十四郎の場合。

「…そうか」

隊員からあなたが記憶を失くしてしまったことに対しての報告を受けた土方さん。
とある事件に巻き込まれたあなたを助けようとしたものの、あなたが記憶を失ってしまったことに対してひどく責任を感じる。


・沖田総悟の場合。

「記憶喪失になるとか…なに勝手に俺のこと忘れてんでィ…」

勢いよく胸ぐらを掴まれる。
その瞳はひどく悲しそうで、でも、あなたは何も覚えてなくて。動揺してると近藤さんが庇ってくれるけど…。


・高杉晋助の場合。

「そうか…俺は鬼兵隊隊長の高杉だ。よろしく頼む。A」

また子ちゃんに、記憶を失ったと聞かされ、もう一度自己紹介する高杉。最後にふと呼ばれた名前に対してあなたがなぜ名前を知ってるのかと聞くと、「さぁな。でも、お前のことは昔から俺がよく知ってるさ」と言われ、なぜか脳裏に長髪の着物をきた男の笑顔が思い浮かぶ。


・桂小太郎の場合。

「すまぬ…あの時、俺がA殿を守っていれば…」

あなたが寝ているそばで、ポツリと呟く。その瞳はひどく悲しげで。



・神威の場合。

「……俺は神威って言うんだ。よろしくネ」

もう一度あなたに笑顔で自己紹介をするも神威。でも、気にしてないようで気にしてる。
「もう一度君を好きにしてみせるよ。」と心の中で誓う。



・阿伏兎の場合。

「俺は阿伏兎ってんだ。よろしくお嬢ちゃん」

出会ったころと同じように。そうすればまたあなたの笑顔が見れると信じて。

血だらけになりながらも戦ってみた(凍り姫様リク)→←泣いてみた(りゅー様)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (289 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
519人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 短編 , 〇〇してみた
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ごままぐろ(プロフ) - 凍り姫様。リク消化いたしました。よろしくお願いします。 (2019年3月9日 12時) (レス) id: 6c83279883 (このIDを非表示/違反報告)
ごままぐろ(プロフ) - 灯さん» いえ、大丈夫です!再開してからまたコメントしてくださいね (2019年3月8日 14時) (レス) id: 6c83279883 (このIDを非表示/違反報告)
- すみません、リクエスト停止なことにあとから気づきました。見落としていてすみませんm(_ _)m (2019年3月8日 7時) (レス) id: 22f7f7f520 (このIDを非表示/違反報告)
- とても面白いです!面白い作品をありがとうございます!リクエストをする事は可能ですか? (2019年3月8日 7時) (レス) id: 22f7f7f520 (このIDを非表示/違反報告)
ごままぐろ(プロフ) - 私も見に行きました。たしかに最高でしたね!ネ●バスには笑いました (2019年2月25日 16時) (レス) id: 6c83279883 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ごままぐろ | 作成日時:2018年7月29日 13時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。