姉妹揃ってストーカーって…【沖田総悟】

第2話 ページ4

…何を言っているんだこいつは。とうとう頭までマヨネーズに侵食されたか？

あ「あのねぇ、土方コンチクショーさん。私は、もうすでに沖田さんの彼女なんですよ!!だから、こうして毎日ここ(屯所)に来てるんじゃないですか!!!」


土「土方コンチクショーさんと言ったことは今は見逃してやる。けどよ、総悟、お前、こいつと付き合ってんのか？」


沖「土方さん、その馬鹿な頭で、よく考えてみて下せェ」


そうですよ沖田さん!!言ってやって下さい!!私たちが付き合ってるって!!!


沖「俺がこんな変態と付き合ってるわけがないでしょ」


ぇ？沖田さん？ちょっと!!私たち、付き合ってないんですか!?


土「だよな。…まぁ、そういう事らしいぞA」


あ「あ!!これはきっと沖田さんの照れ隠しですね!?もぅ!!沖田さんったらぁ!!!//」

本当に可愛いんだから!!!//


土「……総悟、大丈夫なのか？あいつ…」


沖「……大丈夫でさァ土方さん。いつもこんな感じなんで」


土「……そうか。総悟、お前も苦労してんだな」


沖「……まぁ、もう慣れたからねィ」


土「…」

・

あ!!やばい!!!ちょっと妄想してて、"大事な事"忘れてた!!!


あ「沖田さん!!こっち向いて下さい!!!」


沖「ん？今度は何でi((カシャッ…」


あ「よし!!!綺麗に撮れた!!じゃ、さよなら〜」


沖「……」


土「…おい、総悟。大丈夫なのか？」


沖「……もう、慣れたからねィ…」


土「ホントに大丈夫なのぉぉぉぉおおお!!!!!!!??」

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