【銀魂】副長補佐は最強ですか！？ つー！

６５◇風って怖いね。 ページ28

「……という事で小太郎にお願いに来ました。」

今日は非番で小太郎のところまで来た。
念は入れておかないと。

銀時はよしとして小太郎は酷い目に遇ってほしくない。




桂「そうか…というかA、真選組なのに大丈夫なのか？」

あ、忘れてた。てへっ！



「別に攘夷運動に加担してる訳じゃないし寧ろ問題持ってきて足引っ張ってるし大丈夫っしょ」

桂「お主が大丈夫ならば良いが…」





「で、本題なんだけど」

桂「ああ。」

俺の予感はよく当たる。
そうすると


「俺を探してる奴が来るはず。


その時は俺とは喧嘩してあれから会ってないって言ってくれないかな。」


桂「…そんな事、言える訳なかろう。」



「いや、俺を探してるとなると力づくでも俺の情報を掴もうとしてくる。
そいつは化けもんだ。


……小太郎でも敵わない。」





桂「……」

「とにかく、よろしく。」






桂「…分かった。気を付けろよ。」


「うん、じゃーいくわ。羊羮おいしかった。ありがとう」

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第２ストーリー完結へ向かっています…

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