【銀魂】副長補佐は最強ですか！？ つー！

４１◇気まずいのは嫌い。 ページ3

１人になった俺はある戦場にたどり着いた。
それが、銀時達との出会い。




もう攘夷戦争も終盤で、皆ピリピリしてる中俺を優しく迎えてくれた。






「おいA、お前女なのになんで一人称俺なんだよ。」

「何でもいいだろ。銀時こそお前なんで天パなんだよ。」


「関係なくね！？」







銀時達との他愛のない会話はとっても楽しかった。

それから戦争も終わって俺は家に帰った。




真選組に入る前、
人斬りとして幕府の重役などを殺してきた。

金に困ってたから殺し屋もしたり。








で、今に至るという訳だ。」


銀「……」




「俺は沢山の人間を殺してきた。

……結局警察なんて人斬りの俺には似合ってないんだよ。」

土「…そんなことねェ。」


「ひ、じかた？」



土「んなこと言っておきながら全員峰打ちで生かしてたじゃねェか。」


「それは……」


沖「俺らだって武装警察。




数えきれねェ程の攘夷浪士や志士達を斬ってきやした。


荒い奴だから真選組(ここ)に向いてるんだろィ？」

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