another story ♭5 ページ5
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「わっ、す、すみません!!」
「お、おう。気をつけろよ」
人が多い食堂。
その中で偶然にも肩がぶつかってしまった2人は、
今朝方のような状況になっていた。
(まただ……あの野郎。
気にしてねェようなふりして、そのくせ顔赤くしてやがる)
”チッ”と響いた舌打ちに、
隣の山崎が何事かとすくみ上がる。
今は夕暮れ時。
食堂に多くの隊士が集まる時間だ。
隊士達はガヤガヤと無駄口を叩きながら、
楽しそうに食事を取る。
緊張でいっぱいの日々。
一息つける数少ない時間だった。
そんな中、不機嫌な沖田は
Aをジーッと見つめている。
「おいザキ……」
「は、はい」
嫌な予感しかしない山崎は、
出来るだけ距離を開けて返事をした。
「………死ね」
「…いや、なんで俺ェェェェ!?」
黒いオーラがダダ漏れの沖田。
視線に気づいた土方は、”ゲッ”とあからさまに苦い顔をして
大人しく食堂から退散して行く。
とても適切な判断だ。
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「……A」
「ん？どうしたの？総悟」
ついに我慢しきれなくなった沖田は
Aの方へと歩み寄る。
そして、
皆がいる食堂で…
人が大勢いる食堂で……
「……んっ!?んんっ」
＿＿＿＿＿キスをした。
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モエ(プロフ) - 超絶ドSさん» ギャグ話みたいになっちゃってすみませんw (2015年7月5日 16時) (
レス) id: cb41ecc13e (このIDを非表示/違反報告)
超絶ドS - ラッキースケベエエエェェ！！ってwwwオモロ\(*´∀`*人*´∀`*)/ﾃﾚﾚﾚｯﾃｯﾃｰ (2015年7月5日 10時) (レス) id: 0495e26250 (このIDを非表示/違反報告)
モエ(プロフ) - 紅葉さん» 電車ですか！笑 好評なら良かったです(*^^*)笑 (2015年7月4日 17時) (レス) id: cb41ecc13e (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - 電車の中で読んでたので思わず吹き出しちゃって周りの視線が痛かったですww ラッキースケベいいですね！！笑 (2015年7月4日 17時) (レス) id: 776e0a19a1 (このIDを非表示/違反報告)
モエ(プロフ) - 紅葉さん» 事故チューで検索したら出てきたもんで…笑！すみません(^^) (2015年7月4日 17時) (レス) id: cb41ecc13e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月姫 x他1人 | 作成日時：2015年7月4日 14時
