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「おいおい、高杉くんよぉ。
いい加減俺らの時間邪魔すんじゃねぇよ」
”男のヤキモチなんざみっともねぇぜ”と言う銀時に
”ヤキモチだァ？そりゃてめぇが焼いてんじゃねぇのかよ”と張り合う晋助。
「アハハハ、アハハハ。
あいつらほっといて茶でも飲むぜよ」
いつも通り賑やかな四人。
喧嘩ばかりでも何だかんだ一緒にいる人達。
ほぼ無傷で返ってくるのは、もうこの四人くらいしかいない。
こんな微笑ましい状況を見ていても、
心から笑えないのは＿＿_
私の心が弱いからだ。
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「また、眠れねぇのか？」
夜中、目を覚ました私は、銀時の腕をそっと抜けて縁側まで歩いてきたつもりだった。
『銀時こそ…
私がいなくなるとすぐ気付くね』
嫌な夢や、中々寝付けず、夜中にふらつくたびに銀時は必ず私を迎えに来てくれるのだ。
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ギュッと力強く抱きしめる腕は
私を落ち着かせてくれる。
でも、私の不安はどうしても拭いきれない。
最近大怪我をする人が増え、戦力も減ってきた。
減る一方の私達の戦力に対し、向こうは新たに援軍を送って来る始末。
こんな状況では…
いつ、私の周りの人がいなくなってしまうかわからない。
胸にしつこくこびりつく不安を誤魔化すように、いつも私は銀時に甘えた。
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総悟LOVE - 沖田のツンデレからのピンク多めがいいですっ！リクエストお願いします (2015年10月5日 20時) (
レス) id: 069d755abe (このIDを非表示/違反報告)
チョコ(プロフ) - モエさん» 目から汗が(；д；) ほんと、いつも書いていただいて嬉しいです！ また、リクエストさせてくださいね！ あと、私の名前と一緒です笑 いま、気づきました笑笑 (2015年5月26日 17時) (レス) id: 13eaafcfd4 (このIDを非表示/違反報告)
モエ(プロフ) - ねねさん» 了解しましたっ！！ (2015年5月26日 15時) (レス) id: cb41ecc13e (このIDを非表示/違反報告)
ねね(プロフ) - 沖田(3z)で家に遊びに行く！で、ちょいピンクがいいです！ (2015年5月25日 22時) (レス) id: 0bad1e3476 (このIDを非表示/違反報告)
モエ(プロフ) - 莉奈さん» いえいえ！！こらからもよろしくお願いします^ ^ (2015年5月25日 22時) (レス) id: cb41ecc13e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：モエ x他1人 | 作成日時：2015年5月11日 14時
