か む い の あ ん よ

物語13 ページ14

、



威｢ほら起きろー。｣


｢…………｣


威｢起きてって、地球行くんでしょ？｣


｢んー…………｣


威｢ねえ、
チューす｢おはよう。｣｣


はやっ。今光の速さで起きたよ！


｢なんじにでるの？何で行くの。｣



威｢小型船だよ。

2人っきりで。｣


｢キモ。｣


今日は1段とツンデレだね。
せかせかと着替えるAを眺めながら

そう思った。



、




｢え、出てよ。着替えるから。｣


な、何！？

6歳児が�狠綢悗┐襪�ら出て�瓩辰董帖�
急に女の子らしくなってるじゃん！


あ！もしかして……

好きな人ができたとか？？


待ってそれは困るよ。
Aを惚れさせるのは絶対俺だからね。


いや、でもちょっと不安。


威｢A、好きな人できたの？｣


、





｢そんなのいない。｣




ほおー。よかった。

威｢Aが好きになるのは絶対俺だからネ！

もう今からでもウェルカムだよ。

ほら、おいで？｣




｢何言ってるの……頭いっちゃった……？｣




威｢あ！そんな隠語、そんな言葉どこで習ったの！？｣



｢ギンタマンって言うテレビ。｣


威｢もう絶対あのテレビ見たらダメだよ。｣



｢えー面白いもん。｣



放送局いって機材もろもろ叩き割っておこう。

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