捨てた過去とつくる現在(いま)【高杉妹】

私の救世主？？？ ページ13

え… 沖田さん…？？？ なんでこの人？？？
沖田さんは たまに万事屋にきたりと私もよく話す
『あの…』
「泣いてる奴ガン無視するほどドSじゃねぇんで」
… あ、私のことか
そう言って座っている私の横に沖田さんもきた
沖田さんは普通にかっこいいと思う…
だから近くで見るとなおさら…

私の視線に気付いた沖田さんは
「何でィ…惚れたか？」といってきた
一瞬心がおかしくなった
『えっ、いや！違っ…！！』
「ジョークでィ」と笑った
私も「随分とダイナミックなジョークですね」
とさりげに嫌味っぽくなったけど笑っていた
いつのまにか涙も止まっていた
「お前笑った方が可愛いな」
『え…っと 急になんでしょうか！」
「 顔真っ赤だな ((ニヤ」
この人… ドS！

「(人１)、」
「はっはい！』
急に名前を呼ばれ焦る

「今から敬語なし、これからは総悟と呼べ。命令な」
『命令デスカ…』敬語を使おうとしても急だからなぜかカタコトに
「俺ァ サディストなんで」
さすがだな…

「あ…やべ、そろそろいかねぇと土方うるせぇんだった」
「じゃな(人１) 」
『あ、…そっ総悟、あの、、ありがと…』
言えた！
肝心の総悟は少し顔が赤かったが
すぐに「あぁ、何かあったらいつでも言えよ」と私の頭をクシャと撫でて帰っていった


総悟… 私の救世主かもしれない…


……………………………
銀「なんかさ、恋愛性に発達してない？」
(人１) 『なに、嫉妬？』
銀 「おぃぃ！なんか誤解されるだろうが！』
沖 「俺は別にいいんですけどねィ」
銀 「またぁ誤解するってば！」



この話 ピンクピンクした恋愛系じゃないんで…笑笑
でもたまにはこういうキュンってするような描写いれます！

いちごみるく大量発生→←あの人が地球に…

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