第6章 ページ8
乱「(はっ!忘れてた)あの 私を追っていた山賊たちは!」
貴「あぁ 山賊達なら突然どこかに行ってしまったよ。」
殺気出して睨み付けたら 逃げたんだけどね。
乱「えっ!」
貴「それより、立てるかい?」
乱「い、いえ、足をひねってしまいました。」
貴「そうか。………少し我慢してね。」
乱「えっ…うわっ!?」
―突然Aは少年…乱太郎を横抱きにして 歩き出した
乱「えっあっあの Aお兄さん!」
貴「歩けないなら 私が送って上げるよ。…ただ道を教えくれるかな?」
乱「!はい。」
クスッ
貴「それとね 乱太郎くん。私はお兄さんじゃないよ。」
乱「えぇ!?」
″女の子達 皆 どす黒い心を持っててね〜… ゛
私の勘が合っているなら
貴「…むしろ君達 …忍術学園が嫌ってる 天女なんだよ。」
乱「っ!?」
…乱太郎くんの顔が悲しそうに苦しそうに顔を歪めた。
あぁ…勘 当たってしまったか…
貴「ごめんね 乱太郎くん。でも、聞かせてほしいんだ。私の前にきた…天女達を」
乱「……」
乱太郎くんは顔を俯き目線を下に向けてしまった
無理に言わせるのも駄目だな
貴「……ごめんね。やっぱり乱「わかりました。」!」
…乱太郎くんを見ると何か決意をした目をして私を見ていた
貴「……いいのかい?」
乱「はい!」
貴「…そっか…ありがとうね。乱太郎くん。」
――――――――――――
「また、光の柱が現れました」
「天女がこの世界に現れるのは これで何回目だ。」
「…天女は見つかったのか?」
「いえ、まだ見つかりませんが 今捜させています、学園長。」
学「そうか。…何としても天女を見つけだすのじゃ!」
「「「 はい 」」」
121人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「忍たま」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こあ - 頑張って下さい (2020年3月26日 8時) (レス) id: bc36a2a3f7 (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - 僕も小説書いてたんですけど、悩みがあって辞めたんです。ファンの人を悲しませたと今でも悔やんでいます。なので何も無くて良かったです (2019年5月23日 19時) (レス) id: 2f84e3a301 (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - そうなんですね。何もないなら良かったです(*´▽`*) (2019年5月23日 19時) (レス) id: 2f84e3a301 (このIDを非表示/違反報告)
**笑ってこそ人生**(プロフ) - ユキナさん» ご心配ありがとうございます(^^)それが全くないんですよね〜。ただ文章力の神と語彙力の神が降りて来ないってくらいですよ笑笑笑 (2019年5月23日 16時) (レス) id: 23e0ebe8ec (このIDを非表示/違反報告)
ユキナ - 何か悩み事でもあるんでしょうか? (2019年5月23日 15時) (レス) id: 2f84e3a301 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:**笑ってこそ人生** | 作成日時:2015年7月11日 18時