7 foglio ページ8
ﾘｽﾉ「さて、話の続きよ」
仲間の惨い死に様を見たからかビオは大声を上げながら泣き喚いていた
コイツじゃあ話が成り立たなそうね…
もう1人の方に視線を寄せ質問をする
「ひ…ひぃ…ｯ」
ﾘｽﾉ「そんなに怖がることはないわ、貴方たち、他にも仲間がいるでしょ」
「……ｯ」
ﾘｽﾉ「アジトもあるはずね、ここから近いの遠いの？」
「……うぅｯ」
ﾘｽﾉ「grazie、大体の情報は分かったわ」
「なｯ!?なんでわかるんだ…」
ﾘｽﾉ「教えない、じゃあね」
2人に背を向けて歩こうとすると肩に手を置かれる
すると肩に体験したことの無い痛みが走る
ﾘｽﾉ「うあ"ｯ……」
「てんめェ…どんな方法で俺の心を読んだのかは知らねーがなァ、このまま帰すわけにはいかねんだよォ〜〜」
先程までビオと共に怯えきっていた奴の雰囲気が変わる
ピンチに追い込まれることで覚醒したんだ
恐らくコイツもスタンド使い…驚いたな
ﾘｽﾉ「まさか貴方もスタンド使いだったなんてね…」
「うるせぇ!!この
俺のスタンド、ブコオズマンで穴だらけにしてブッ殺してやるｯｯ」
ﾘｽﾉ「ブッ殺してやる…？それは無理ね。私の知人の受け売りなのだけど…ブッ殺してやると心に決めた時、その時既に行動は終わっている…のよ？」
「誰だか知らねぇが俺には関係ねェ!!!」
ﾘｽﾉ「貴方とは違う完璧なギャングよ、さあ腕を離しなさい。私は忠告したわよ…離しなさいとｯ」
「離すわけねェだろうが!!!バカなのかお前はよお〜〜ｯ」
ﾘｽﾉ「ｯぐ!!あ"ァ!!グラヴィータベストｯｯ」
「うぎゃぁぁあ!!!!俺の腕が、腕がァァア!!」
ﾘｽﾉ「はァｯはァｯ……アリーヴェデルチ」
ビチャッ
ﾘｽﾉ「フーｯフーｯ…予想外の攻撃だったわ」
計3箇所まんまと敵に攻撃を許してしまったが致命傷とまではいかないから問題ない
ﾘｽﾉ「さてさてビオさん？今度こそ…残りの仲間の居場所を吐いてもらおうかしら？」
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125位ありがとうございます!!お気に入り＆評価してくださっている皆さんにも感謝を…。】
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GiLNotto(プロフ) - マリイさん» 初めまして、コメありがとうございます。わかります、アバッキオもカッコいいですよね！まだ28話まで見れてないんですが…楽しみにすることにします！w (2019年5月22日 22時) (
レス) id: 9b5d290d23 (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - マリイさん私は、アバッキオが刺された時に発狂をした後に崩れ落ちたよ (2019年5月22日 19時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - ミスタはあの、シックスパックを揉みたい( ＾ω＾ ) (2019年5月22日 19時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - アバッキオ大好き過ぎる格好いいイケメン (28話でアバッキオが刺された時『私を1人にしないで...レオーネ』って私完全に言ってました) (2019年5月20日 21時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
GiLNotto(プロフ) - 推しが尊いさん» それはですね、とても綺麗なおかお、とてもえちぃな服装をしてらっしゃるからですよ…尊い…… (2019年5月20日 15時) (レス) id: 9b5d290d23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GiLNotto | 作成日時：2019年5月11日 13時
