3 foglio ページ4
話をしていれば目的地に着くのなんてあっという間で―――。
？「よォ、待ってたぜ〜A？」
ﾘｽﾉ「待つくらいなら貴方が来ればよかったじゃない」
？「その予定だったんだが、プロシュートがAは俺が迎えに行くっつって聞かなかったんだよ」
ﾌﾟﾛｼｭｰﾄ「余計な事言ってんじゃねェぞホルマジオ！」
ﾎﾙﾏｼﾞｵ「なんだ事実だろォ？」
2人がいがみ合っていると水色頭の眼鏡の男が部屋から出てくる
ｷﾞｱｯﾁｮ「うるせェぞお前ら!!!こちとら任務帰りでろくに寝れてねェのによ!!」
「「お前が1番うるせェ!!」」
ﾘｽﾉ「ギアッチョ、久しぶり。相変わらず元気そうね」
ｷﾞｱｯﾁｮ「…！A、来てたんなら先に言いやがれ…」
ﾒﾛｰﾈ「そうだぞ、挨拶を言うのが遅れてしまったじゃあないか」
いつの間にかソファに座る私の背後にいたメローネは私の肩に顎を乗せた
ﾒﾛｰﾈ「それと、もう俺たちのアジト内なんだ気を抜いても大丈夫だぞ？」
自分で気を抜こうと思っていても出来なかった私を気遣ってくれたのかメローネが優しく言ってくれる。
人に言われないとできないことってものもある
ﾘｽﾉ「はぁ〜〜、ありがとうメローネ！やっと一息つけたよ」ﾆｺｯ
チームに属していないギャング、ましてや女となればどんな輩にも目をつけられやすい
その予防線として私は外にいる間は常に気を張って少しでもヤワな存在から遠ざかろうと努めていた
ﾒﾛｰﾈ「ディ・モールト、いいぞA!!その顔ｯ実に年齢に適した可愛い笑顔だ!!!」
ﾘｽﾉ「メローネも相変わらずだね…あと首舐めないで」
ﾒﾛｰﾈ「どうしてだ、こんなに美味いのに」
ﾌﾟﾛｼｭｰﾄ「A、その変態クソ野郎から離れてこっちへ来い」
プロシュートの誘いに応じると彼は私を自らの足の間に座らせる
あれ、プロシュートってばこれしたかっただけなんじゃないの？
私は大人しく座ったまま手遊びでもしながらある人の帰りを待った
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GiLNotto(プロフ) - マリイさん» 初めまして、コメありがとうございます。わかります、アバッキオもカッコいいですよね！まだ28話まで見れてないんですが…楽しみにすることにします！w (2019年5月22日 22時) (
レス) id: 9b5d290d23 (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - マリイさん私は、アバッキオが刺された時に発狂をした後に崩れ落ちたよ (2019年5月22日 19時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - ミスタはあの、シックスパックを揉みたい( ＾ω＾ ) (2019年5月22日 19時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - アバッキオ大好き過ぎる格好いいイケメン (28話でアバッキオが刺された時『私を1人にしないで...レオーネ』って私完全に言ってました) (2019年5月20日 21時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
GiLNotto(プロフ) - 推しが尊いさん» それはですね、とても綺麗なおかお、とてもえちぃな服装をしてらっしゃるからですよ…尊い…… (2019年5月20日 15時) (レス) id: 9b5d290d23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GiLNotto | 作成日時：2019年5月11日 13時
