9 foglio ページ11
届いたイチゴのドルチェは赤い宝石のように綺麗で食べようとするのさえ勿体なく感じた
ﾘｽﾉ「Riceverai(いただきます)」
ほんの1口、口に含むと丁度いいイチゴの甘味と酸味が一気に口内に広がる
ﾘｽﾉ「美味しい…ｯ」
ｼﾞｮﾙﾉ「本当にAはドルチェが好きですね」
ﾐｽﾀ「そんな顔するほど美味いのか、なァ俺にも1口分けてくれよ」
ﾘｽﾉ「自分で頼んでよ…」
No.1「ケチケチすんなよA!!」
No.7「そうだよ!俺たちにも食べさせてくれよ!!!」
ﾘｽﾉ「はァ…君たちに言われると私が折れちゃうの知ってるくせに。ミスタのばか」
ﾐｽﾀ「へへｯいーじゃねェか!!ほら、食わせてくれよ」
早く食べたい、という風に口を開けて待っているミスタに一瞬ドルチェをこのまま顔に叩きつけてやりたいという気持ちが表れたがグッと堪える
短くため息をついてミスタの口にドルチェを運べばパクッと食べてしまった
何回か咀嚼すると目を見開いてう、美味ぇと声を漏らしていた
ﾘｽﾉ「ここだけ私が食べるからあとはピストルズたちが食べていいよ」
No.2「ほんとかー!?」
No.6「さすがAだぜッ」
そう言うとそれぞれで渡されたドルチェにかぶりつく、だけどそれは5人のピストルズたちの話で…
No.5「ｳｯ、ﾋｯｸNo.3が食べさせてくれないよおｯ」
いつも通りNo.3に虐められるNo.5を静かに呼び寄せれば先程分けたドルチェを渡す
No.5「え？いいの…？」
ﾘｽﾉ「こうなるだろうと思ってNo.5の為に取っておいたのよ、気にせず食べて？」
No.5「うわあぁぁあんAありがとう〜!!」
ﾌｰｺﾞ「面倒みがいいですね、その容姿、その性格でなぜボーイフレンドができないのか…」
ﾘｽﾉ「放っといてよ…今が楽しければそれでいいの!!」
ﾐｽﾀ「しかしよォ…任務が終わる毎にドルチェなんて食ってたら太らねェ？」
ﾘｽﾉ「は？」
ﾐｽﾀ「まァ今は？その大きな柔らかそうなお胸が順調に育ってるからいいんだろうけど？？」
ｱﾊﾞｯｷｵ「おい、てめェにはデリカシーってもんがないのか」
ﾘｽﾉ「最ｯ低」
ﾌﾞﾁｬﾗﾃｨ「Aは何も心配しなくて大丈夫だ、充分細いぞ」
ｼﾞｮﾙﾉ「そうですよ、申し分ないです。ミスタの言う事は気にせず寧ろ沢山食べてください」
ﾅﾗﾝﾁｬ「ほらミスタ〜？男ってのはこういう優しさを持つのも大事なんだぜ？」
ﾐｽﾀ「う、うるせェな!!ジョークだろォがよ!!」
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GiLNotto(プロフ) - マリイさん» 初めまして、コメありがとうございます。わかります、アバッキオもカッコいいですよね！まだ28話まで見れてないんですが…楽しみにすることにします！w (2019年5月22日 22時) (
レス) id: 9b5d290d23 (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - マリイさん私は、アバッキオが刺された時に発狂をした後に崩れ落ちたよ (2019年5月22日 19時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - ミスタはあの、シックスパックを揉みたい( ＾ω＾ ) (2019年5月22日 19時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - アバッキオ大好き過ぎる格好いいイケメン (28話でアバッキオが刺された時『私を1人にしないで...レオーネ』って私完全に言ってました) (2019年5月20日 21時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
GiLNotto(プロフ) - 推しが尊いさん» それはですね、とても綺麗なおかお、とてもえちぃな服装をしてらっしゃるからですよ…尊い…… (2019年5月20日 15時) (レス) id: 9b5d290d23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GiLNotto | 作成日時：2019年5月11日 13時
