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今日も変わらないネアポリスの街を歩く
私はギャングの組織、パッショーネの一員。
パッショーネの組織構成として護衛、暗殺、麻薬、情報管理チームなどの専門部隊があるが私はそれのどれにも当てはまらない
幹部…と言いたい所だけどそうでも無い
そう、云わば一匹狼のいちギャングである。
「やぁAじゃないか！」
「あらAじゃない、今日もお疲れ様！」
「今度ウチの店に来てくれ！歓迎するよっ」
ﾘｽﾉ「ありがとう」
ｶﾗﾝｶﾗﾝ
自分のお気に入りのリストランテに入って席に座る
するといつもの騒がしい男たちの声が響いてくる
？「なんでよりによって4つなんだよォ〜ｯ！4って数字に良いこたァねェって言ってるだろ!!」
？2「てめェいまなんて言った…？」
？3「ど阿呆がと言ったんだこのチンピラが!!一体何度教えたら済むんだろうな〜!?」
相変わらず騒々しい、周りを見ると明らかに迷惑そうな顔をしている客。
だが声は出さない、そりゃそうだギャングだもん。偉そうな口を聞けば何をされるかわかったものじゃない
毎回、この辺りでストップが入るのだが不在なのか煩わしさはエスカレートする
ﾘｽﾉ「すみませんお客様方、今すぐ止めてきます。どうかごゆっくり食事の時間をお楽しみください」
そういって私はウェイターに料理を男たちのテーブルの方に運ぶように頼んだあと、男たちに近づく
ﾘｽﾉ「うるさい、迷惑なんだけど？」
「「「あァ！？！？」」」
ﾐｽﾀ「ってなんだ、Aじゃあねェか」
ﾅﾗﾝﾁｬ「Aだ〜！なァ聞いてくれよ、フーゴの野郎が俺の頬にフォークを…もう5回目だぜ!?」
ﾌｰｺﾞ「A、そんな奴の話を聞く必要なんてありません！さぁ、食事にしましょう」
さっきまでの喧騒が嘘のように今度は和やかな空気が流れる
もう1人のヘッドホンをした男―――アバッキオに目を移すと視線が合い彼は自分の隣の席を人差し指でトントンと叩く
コレはこっちに座れの合図
どこでもいいでしょと心の中で悪態をつきながらアバッキオの隣に座る
ﾘｽﾉ「ジョルノとブチャラティは？」
ｱﾊﾞｯｷｵ「任務だ。さっき完了したとの連絡が入ったからな、そろそろこっちへ着くんじゃないか」
そういうや否やリストランテの扉が開かれる
噂をすれば、ジョルノとブチャラティだ
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GiLNotto(プロフ) - マリイさん» 初めまして、コメありがとうございます。わかります、アバッキオもカッコいいですよね！まだ28話まで見れてないんですが…楽しみにすることにします！w (2019年5月22日 22時) (
レス) id: 9b5d290d23 (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - マリイさん私は、アバッキオが刺された時に発狂をした後に崩れ落ちたよ (2019年5月22日 19時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
推しが尊い - ミスタはあの、シックスパックを揉みたい( ＾ω＾ ) (2019年5月22日 19時) (レス) id: f1f75a744a (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - アバッキオ大好き過ぎる格好いいイケメン (28話でアバッキオが刺された時『私を1人にしないで...レオーネ』って私完全に言ってました) (2019年5月20日 21時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
GiLNotto(プロフ) - 推しが尊いさん» それはですね、とても綺麗なおかお、とてもえちぃな服装をしてらっしゃるからですよ…尊い…… (2019年5月20日 15時) (レス) id: 9b5d290d23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：GiLNotto | 作成日時：2019年5月11日 13時
