【銀魂】元攘夷志士司令官は幕府専属医師

十七訓 ページ18

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「だたいまヨー！」


『お邪魔しまーす。』



神楽ちゃんの誘いを断れずに来てしまった万事屋


まあ、元々来るつもりだったし良かったんだけど



「おかえりー神楽ちゃん……と、Aさん！？

こんにちは…って、もうこんばんはですかね。」



相変わらず礼儀の正しい新八くん



『こんばんわー新八くん。ごめんね、急に。』


「あ、いえいえ！気にしないで下さい！」



何か手土産とか持ってくれば良かったかな？



「あれ？新八ー銀ちゃん(・・・・)は？」


「あー、それがまだ帰って来てないんだよね。

たっく、あのチャランポラン何してるんだか。


あ、すみませんAさん。

銀さん(・・・)まだ帰って来てないんですよね。」



そういえば、

万事屋ってもう一人居るって言ってたっけ？



その銀さん(・・・)と言う人とは会ったことないな

















あれ。確か前にキャサリンさんが

″坂田さん″って言っとったよな？



そして、″銀″が名前につく人…………。



いやいやいやいや、まさか…………ね？



『ねぇ、その銀さんって言う人の名前って

なんて言うと？』



うちは思い切って新八くんに聞いてみた



「え？坂田ぎ「おーい、客でも居んのかー？」

あ、帰ってきた。」








え


めちゃくちゃ聞き覚えのある声がしたとけど



声だけで思い浮かぶ死んだ目をした銀髪の天然パーマ






扉が開く



そこには……_______________



































「こんな時間に依頼かー？………………あ。」

『え。』








思わず固まってしまった。








だって…………………………………………、

















『ぎ、ぎ、ぎん、銀時……………………！？！？』

「A！？！？」


「「え。」」

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