★7★ ページ9
リヒトside
エ？
「なっなにしてんのよ！」
リヴァイ「・・・・」
「離しなさいよっ！」
ﾊﾞﾝｯ
私は彼のことを叩いた。
リヴァイ「お前。辛い過去があったんだろ？」
「なっなんのこと？！」
なんで知ってるのよ
リヴァイ「姉に大切な親を奪われて。姉に傷つけられて。親にも話せなくて。ただ甘えたいだけなのに。親にも嫌なことをされて。閉じ込められて。そのことをまだ引きずってるのか？」
「・・・」
リヴァイ「前に向こうとしないのか？」
「だって・・・ 私は化け物なのっ！化け物は影でニンゲンが幸せに暮らしているのを妬ましく見てるだけなのよ！この気持ちが分かる？！」
リヴァイ「分からねぇ。」
「じっじゃあ・・・！」
リヴァイ「嗚呼。これっぽっちも分からねぇ。だけどな、悲しいことは分かる。ニンゲンにだって分かるんだ。」
なっ何よ！いいこぶって！
リヴァイ「俺だって親も分からねぇ。本当の出身がどこかも分からねぇ。地下街のゴロツキだった。そのときにはよく化け物だって云われたてた。」
リヴァイ「俺がついてってやるから、前に向いてみないか？」
「っ＿＿＿＿＿＿うっうわぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!」
「ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい！」
リヴァイ「・・・」
ハンジ「ねぇねぇ(n‘∀‘)η君！良ければ調査兵団に入らない？」
「エ？いいの？こんな化け物でも？」
ハンジ「いいんだ！化け物でも！」
リヒト「・・・うんっ！ありがとう！(ﾆｺｯ」
リヴァイハンジ「((可愛い))」
あっそうだ！
リヒト「その前に！リヴァイさん！こっち向いて！」
リヴァイ「！嗚呼。」
「うー★」ﾎﾟﾌﾝ
リヴァイ「!!!!!腕が・・・・」
ハンジ「えええ！何？！いまのなに！リヴァイの腕が戻った！」
「うー★ささやかなプレゼント？」
ワタシなんでもできるもん！
リヴァイ「すげぇな・・・」
ﾄﾞｼｯ
全員「!!!!!!!!!!!巨人？！」
でかい・・・17メートル級
リヴァイ「ハンジ！行くぞ！」
ハンジ「うん！」
「わーい！爆弾ごっこができるぅ！」
リヴァイハンジ「爆弾ごっこ？」
「必殺！【恋の迷路】！」
ｽﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ
うがぁぁぁぁ
ﾄﾞｼﾝ
「うーもう終わり？」
リヴァイハンジ「怖いな」
ハンジ「ねぇねぇさっきの技意外の名前を教えて！」
「うん！」
文字数ギリギリなので次！
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イア - 紅魔館キャラ私大好きなんです！あと、うぷぷって笑いかたもしかしてダンガンロンパのモノクマですか？ (2016年2月8日 22時) (携帯から) (
レス) id: 7ed24ec205 (このIDを非表示/違反報告)
東方大好き（hshshshs - 楽しいです！レミィレミィ出してください！ (2015年3月8日 12時) (レス) id: f08ce88cb9 (このIDを非表示/違反報告)
くだります - レミィ出してください！更新頑張ってください応援しています！ (2014年12月18日 22時) (レス) id: b69bb6f97a (このIDを非表示/違反報告)
ゆっくりと進撃と東方と(プロフ) - お、お、きたー、、、ん？東方キャラ出ないやーん！てことで、レミィくらいでもいいので東方キャラ出して欲しいです！ (2014年9月15日 15時) (レス) id: aaafd69b0a (このIDを非表示/違反報告)
メタ様ラブな私です。 - おもろいです！頑張ってください＼(*⌒0⌒)♪ (2014年6月14日 9時) (レス) id: 76d068e524 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クロハ・イェーガー | 作成日時：2014年3月11日 18時
