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ちゃんと自己紹介しません? ページ10

玲がキッチンに連れ去られた後、何故か自己紹介していこうという流れになった


私が声優さんたちを忘れてしまう前に覚えてもらおうという作戦みたいだけど


私そんなアホじゃないからね




櫻「じゃあまず君から自己紹介してもらおうか」

『え、私ですか。井上A14歳中学三年生です。…他何か聞きたいことあります?』

神「さすがに少なすぎないかな」

『これ以上何を言えと…!!』

小「あ、じゃあ好きなものとか」




好きなもの?動物でもいいの?




『ネコですね』

櫻「あー、そういえば今日追っかけてたね」

神「え、ネコ!?何か飼ったりとかは…」

小「神谷さんストップです。続きはまた今度にしてください」

神「えー」




なんだろうか、あの異常な食いつきは


1番常識持ってそうだと思ってたのに…




櫻「んじゃ次おれー。櫻井孝宏、今無理して名前とか覚えなくてもいいから」

神「じゃあ次僕かな。僕は神谷浩史。今度ネコの話しよーね」

小「最後俺ですね!俺は小野大輔!今度何かお話しできるといーな!」

『人に文句言ってた割にあなた方も説明少なくないですか。私名前しか分かってませんよ』




付け加えの一言も自分の願望言ってるし




櫻「まぁ俺らのことは調べたら出るはずだから。それにしても、潤は?」

神「あぁ、福山くんなら今キッチンで弟くんと一緒に料理してるよ」

小「え、じゅんじゅんって料理できるんですか?」

『ってか神…やさんが案内してたんじゃないんですか?』




あぶねー、神の次が出てこなくなりそうだったあぁ




神「あー、案内はしたんだけど終わったらいきなり潤が来て「俺も料理する!」って言われて追い出された」

櫻「うわそれ潤絶対邪魔じゃん」

『まぁ大丈夫じゃないですか?ああ見えても玲、中ニに見えないほどちゃんとしてるし』




その頃




Inキッチン




福「ねぇあのさー、俺珍しい大福買ったんだけどさー。見てよこれ」

玲「…邪魔するんなら向こう行っててくださいよ。お酒が入った大福ですか?」

福「そうそう。だからさ、弟くんも食べない?」

玲「いや食べませんし、それ飲酒の強要に入りますよ。ってか地味に酔ってません?」

福「酔ってなんかないよー。ほら、手出して」

玲「うわ酒くさっ…何これどんだけ度数高い酒入れてんの」

福「早く食べなよー」

玲「食べません。…うわ!ちょ、無理矢理口に入れようとしないでください!…ん、何これマズ」

一度は書いてみたくありません?→←親がいないって意外に楽だよ?



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モツ(プロフ) - 返信遅くなりすいません。コメントありがとうございます!出来るだけ更新できるようにしますのでこれからもよろしくお願いします (2018年9月2日 21時) (レス) id: bd1d0739b8 (このIDを非表示/違反報告)
あすか - 続き早くみたいー (2018年9月2日 16時) (レス) id: 3cde28d88e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:作者 | 作成日時:2018年8月26日 6時

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