【イナズマイレブンGO】ミストレのご先祖様は世界最強のエースストライカー！ (ページ16)

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☆15話ページ16

Aside

まぁ、他の女の子より身長が高いのは事実だ
親友も私と同じくらいで3年生の女の子の中で一番、高いって言われていたしね

剣城「おい白竜!?先輩に向かってこいつとは失礼だろ！」

白竜と呼ばれた男の子がでかいと言った途端、剣城君が慌てながらも白竜君に注意していた
確かに...白竜君と剣城君も1年生でありながら私と同じ高身長だ
まあ、その所為でよく高校生に間違えられたりしてナンパされたりしていたけどね...(苦笑

南沢「まぁ、確かにAは他の奴等より身長が高いからな。俺も身長が高いAが羨ましいぜ」

『小学校の頃から高身長だったから、よく中学生と間違えられたわ(苦笑』

御門「それは...災難だな(苦笑」

南沢君が羨ましそうにそう言ってくる為、私は苦笑いを浮かべながら小学校の頃から高身長だった所為で中学生と間違えられたと言えば御門君が苦笑いを浮かべながら災難だと言われた
まあ、災難と言われれば災難ね...

白竜「...おい、名前を教えろ」

その時、白竜君に話しかけられたかと思えば名前を教えろと言われた
いきなり話しかけられたと思えば、めちゃくちゃ上から目線だ←
てか、この子って1年生の癖に意外と失礼なのね←
それより、ここにいる1年生達に挨拶をしてなかったわね...

『私の名前はA・カルス。だから気軽にAって呼んでくれると嬉しいわ(ｳｨﾝｸ』

私は自己紹介をした後、軽くウィンクすると1年生の一部の子が顔を赤く染めていた
あらあら...可愛い所もあるのね
1年生のみんなは嬉しそうに拍手をしてくれた
白竜君以外は優しいと分かったからね←

？「あの...A先輩って呼んでもいいですか？」

突然、知らない1年生の男の子に声をかけられた
見てみるとの浅葱色の髪のセミロングヘアーに黄土色の目、つり目が特徴の男の子だった
何か...猫毛なのか髪がハネてるし、猫みたいで可愛い男の子ね

『もちろんよ。えーっと...貴方は？』

そ、そう言えば...まだ名前を聞いてないから分からないわね
名前が分からなかった為、考え込んでしまったがその子が私に自己紹介してくれた

狩屋「狩屋マサキです。よろしくお願いします...A先輩っ♪」

猫みたいな男の子...狩屋君
この子...天馬君達と同じで凄く可愛い子ね

シュウ「あっ！天馬も狩屋もずるい！僕もA先輩って呼びたい！」

雨宮「僕もA先輩って呼んでいいですか？(^^」

『もちろんよ。貴方達は？』

シュウ「僕はシュウ！」

雨宮「雨宮太陽です！」