【イナズマイレブンGO】ミストレのご先祖様は世界最強のエースストライカー！ (ページ15)

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☆14話ページ15

Aside

藍色の髪で後ろ髪を少し縛り、揉み上げの両サイドがカールしており、黄色の目、鋭い目つき、色白の肌を持った端正な顔立ちをしている美少年は白竜から剣城と呼ばれ、銀色の髪で薄水色の後ろ髪を束ねており、赤色の目、鼻が高く、色白の肌を持った端正な顔立ちをしている美少年は剣城と呼ばれた男の子から白竜と呼ばれていた
あの二人、顔立ちが整っているから女子にモテそうね...
その時、天馬君が私達に気づいたみたいだ

天馬「あっ！御門先輩に南沢先輩！こんにちh......あっ、A先輩！また会えましたね！まさか、御門先輩と南沢先輩のクラスとは驚きました！」

『あら...天馬君じゃない。また会えて嬉しいわ(微笑』

天馬君が御門君と南沢君に声をかけた後、私の方を見て嬉しそうな表情になっていた為、私は優しく微笑みながら話した時、南沢君が頬を赤く染めていた事に気づかなかった...

天馬「南沢先輩、まさかとは思いますが純粋なA先輩に手を出したんですか？」←

南沢「おいコラ天馬、俺はまだAに手を出していない(怒」←

えっ...もしかして、天馬君って毒舌なのかしら？(苦笑
可愛い顔をして意外と怖いわね...(汗←
何か突っ込まなければいけない台詞を言っていた様な気が...←
天馬君の発言に南沢君は怒り始めているが、天馬君の発言が何故か正論に聞こえてしまうのは気の所為かしらね←

天馬「よかったです...純粋なA先輩に手を出したら俺が許しませんから。それと...まだって事は本当だと信じていいんですよね？」

南沢「俺ってそんなに信用ないのか...？(ｼｭﾝ」

天馬君はホッとした顔でしているが、再び南沢君に毒を吐いた事で南沢君は信用されていないのかと言って落ち込み始めた
まさか御門君が言ってた事って本当だったのね...(苦笑
私は無言で南沢君を慰めていると剣城と呼ばれた男の子と白竜と呼ばれた男の子が来た

剣城「えっと...俺は剣城京介です。天馬が先輩に失礼な事をしていませんか？」

『えっ？天馬君が？何も失礼な事してなかったわ』

剣城君が自己紹介をしつつ声をかけてきたかと思えば天馬君が失礼な事をしていなかったかと問いかけられた為、私は目を丸くしながらしていないと答えると剣城君はホッとした様な顔をしているとその時、白竜と呼ばれた男の子が腕を組みながら何故か上から下まで私の事を眺めてくる
......？この子、さっきからジロジロ見てくるけど何かしら...？

「なあ、こいつ他の奴等よりでかくないか？」