姉だからなんですか【stxxx】

さあ、決戦の時だ ページ15

in警察署

警察署に着いた
空気が張っているため
緊張がほぐれない

警官「あれ？君たちどうしたの？」

入口にいる警官に話しかけられた
雪華は少し怖いらしい
私は口を開いた

「親を訴えに来ました」

警官はびっくりしている
すると何か隣にいた警官と少し話してから

警官「少し待っててな」

そう言われた








、









、









30分はたっただろうか
やっともう1人の警官が帰ってきた
そして

「家に行かせてもらえる？」

と言われた
勿論、
私と雪華は大きく頷いた









、









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家に着いた
その警官はインターホンを押す
ちなみに
その警官に倉田と呼んでくださいと言われた
もう1人の警官は桜山と言うらしい

母がでてきた

母「警察が、家になんのようです？」

母はとぼけた顔をしている
倉田さんは言った

倉田「あなた、子供さんを虐.待しました？」

はっきり言うね倉田さん
対して母は

母「してませんが？」

と言ってくる

「あれ？嘘つきですねぇー？私には証拠が”沢山”あるんですよ？」

そう言って、ポケットの中に忍ばせてあった録音機を出す
そして..............................................再生

そうすると
〖やめて！ください！『うるせぇ！黙ってろ！お前はサンドバッグなんだよ！』〗

もう1つは
〖『お前もサンドバッグになりたくなければ、命令に従え』はい【金】........お父様、どうぞ〗

酷いでしょ？
これを幼稚園年長からやられてるんだ









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、









こうして
一つの事件の幕が閉じた

本物の日常を、今ここに→←私は貴方が大好きでした

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