Ｆクラスは実は最強らしいです【すtpr】

5話 ページ6

No-side

紫「今から、学園会議を始めます」

風紀委員会「はい！∕おっけー」

生徒会「よろしくお願いします」

ここは苺ヶ丘学園の会議室
学園長、副学園長、生徒会、風紀委員会
しか入れない、特別な場所だ

今ここでは、

1、クラスについて

2、魔法祭について

話し合おうとしている

まずはクラスについて
主にエフクラスを題にした問題だ

紫「まずはＦクラスは本当に必要か.....です」

紫は生徒会長だ

学園長「なぜそう思ったのだ？」

学園長はＦクラスの秘密を知っている
だからこそ、この学園に必要なものが破滅するのは極めて嫌なのだ
だからあえて理由を聞く

紫「魔力があったって、それが役に立たなければ意味がありません。
それにもし怪我をしてさしまったら。
この学園に来る生徒はほとんどいなくなってしまいます。
この学園にいる人たちは強さを求めているのです。
もし、遊びでバトルをしてたら。
もし、遊んでたところを通りかかったら、どうなると思いますか？」

それは
【普通の】Ｆクラスの人間だ

学園長「わかった。考えておく。だが、もしかしたらお前さん達より強いかもしれないが？」

黄「Ｆクラスと判定されたんですから。
この学園の先生は目が節穴ではないんです。
冗談はやめていただきたいですね........！」

学園長「そうだな笑」

次に話し合うのは
【魔法祭】
について

魔法祭は特に問題は無い
ただ、プログラムを決めるだけだ
だから省略しよう

エフクラスと学園の関わりは
まだ
"学園長"( (または作者))
しか知らない

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