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1話 作成中 ページ2

……………

うざい。

璃「ねぇ千夜ちゃん!一緒に朝ごはん食べよ?」

身長の差で僕を上目使いで見てくる可愛い姉

可愛くて愛されててちやほやされてる姉がうざい


こう思う僕は最低だろうか

『すいません無理です。』

今日も姉は臭い。

香水の匂いではないし汚いとかそういう臭いではない

だって皆この匂いが好きだから

甘ったるくてつい誘惑される匂いだ

………吐きそう

璃「えぇ……残念……(´・ω・`)」

『………』

今僕はどんな顔をしているだろうか

璃「でもね!千夜ちゃん!いつか絶対!一緒に…家族皆でご飯食べようね!」

『……』

うざい…

多分一生一緒に食べる時はないだろう。

璃「じ、じゃあ!学校で会おうね!」

『はい』

行ったか……

朝から姉の顔を見るのは最悪だ。

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作者名:★夜空雲霧★ | 作成日時:2014年3月24日 23時

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