今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:849 hit
小|中|大
1話 作成中 ページ2
……………
うざい。
璃「ねぇ千夜ちゃん!一緒に朝ごはん食べよ?」
身長の差で僕を上目使いで見てくる可愛い姉
可愛くて愛されててちやほやされてる姉がうざい
こう思う僕は最低だろうか
『すいません無理です。』
今日も姉は臭い。
香水の匂いではないし汚いとかそういう臭いではない
だって皆この匂いが好きだから
甘ったるくてつい誘惑される匂いだ
………吐きそう
璃「えぇ……残念……(´・ω・`)」
『………』
今僕はどんな顔をしているだろうか
璃「でもね!千夜ちゃん!いつか絶対!一緒に…家族皆でご飯食べようね!」
『……』
うざい…
多分一生一緒に食べる時はないだろう。
璃「じ、じゃあ!学校で会おうね!」
『はい』
行ったか……
朝から姉の顔を見るのは最悪だ。
作成中
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←設定(プロフィール)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:★夜空雲霧★ | 作成日時:2014年3月24日 23時