今日:36 hit、昨日:5 hit、合計:12,054 hit
小｜中｜大
起きた後は ページ25
ルカ「うぅん」
私が体を起こすと
レ「くー」
レオナさんだ。そっか一緒に寝たんだっけ
ラ「やっと起きたっスね〜」
ルカ「どちら様？」
ラ「俺はラギー・ブッチっス」
ルカ「よろしく」
ラ「それより授業出たほうがいいっスよ」
ルカ「そうですね。また昼に来ます」
ラギー視点
ラ「レオナさん!起きてください！」
レ「くー」
今回なかなか起きない
ラ「もう昼っスよ〜」
ガバっ
ラ「嘘っス」
レ「ちっ。あいつは」
ラ「授業行ったっス」
レ「はぁーーー」
隠しきれない不機嫌さ
ラ「また昼来るっスよ」
レ「そうか」
そっけないようにしてるけど凄く嬉しそう
しっぽ振ってる
ラ「かなり気に入ってるっスね〜」
レ「あいつはうるせぇけど一緒にいると楽なんだよ」
なるほどね〜もしかして
ラ「レオナさんもしかしてルカちゃんのこと好きなんスか?」
レ「はぁ!?俺が!?」
驚いてる驚いてる(笑)
ラ「バレバレっスよ〜。まさかあのレオナさんが恋をするなんてね〜」
レ「勝手に言うな！俺はあいつといると楽って言っただけであいつが好きとは一言も」
ラ「それを好きって言うんスよ」
レ「ちっ」
ラ「昼頑張ってくださいね〜」
レオナさんが恋か〜
ちょっと面白い
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ルカ | 作成日時：2020年7月25日 23時
