＊ ページ6
you side
利樹ちゃんに呼ばれたところは…
松井「ここは，一人一人の部屋がある場所だよ。」
『一人一人に部屋があるんですね。』
松井「で，3番目の部屋がAの部屋だよ。」
『隣は，誰が？』
松井「Aの右隣は竜太くんで，左がよっしー。」
『よっしー？』
松井「加納嘉将。よっしーって呼ばれてるから
そう，呼んであげると結構彼，嬉しいん
じゃないんかな？」
『よっしーか。呼んでみる！』
松井「荷物とかは，もう届いてるから部屋にあるよ。
結構な量があったから手伝うよ。」
『えっ！本当に？嬉しいけど…いいの？』
松井「うん。」
『じゃあ，よろしくお願いします！』
松井「あ〜。また，敬語になってる！」
『げっ，しまったぁ…』
松井「ハハ。」
利樹ちゃんの笑い方，可愛い…
そんなこと考えてないで片付けしますか…
『部屋，広ーい！！』
自分が使ってた家の部屋より全然広い！
荷物が届いてても広く感じるんだもん。
広すぎるよ。
松井「A〜。これどこに置く？」
『そこの棚の上に置いてくれる？』
松井「りょ〜かい。」
こんな感じで2人で片付けしてたらすぐ終わった。
『手伝ってくれてありがと！』
松井「どういたしまして。」
『利樹ちゃんは，どこの部屋なの？』
松井「Aの，部屋の目の前の部屋だよ。」
『目の前！？いつでも遊びに行けるね。』
松井「遊びに来ても何もないけどね。笑」
『今度ゆっくり遊びに行く！』
松井「いいよぉ〜。」
？「なんの約束しとるんじゃ！？」
『びっくりした！！』
松井「ノックぐらいしたらどう？未来。」
深堀「だって怪しい約束してるんだもん。」
『いやいや。なんも怪しくないよ！』
松井「ただ，俺の部屋に遊びにくるっていう約束した
だけだもん。」
深堀「それが，怪しいんよ！」
『未来も，おいでよ！一緒に遊ぼ！』
松井「その方がいいならそうしよ。」
深堀「2人がどうしてもって言うなら…」
松井「どうしてもじゃないからいっか。」
『私は，どうしてもだから未来きてくれる？』
深堀「本当！？行く！何する？」
松井「よかったね。未来。Aが超優しくて。」
深堀「みんな，これくらい優しければいいのにね。」
未来は，めっちゃ面白いし可愛い。
部屋の間取り
深堀/奥田/松井/海沼
砂田/加納/A/日高
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 144人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「芸能人」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
GRFB(プロフ) - なんとなんと！！お気に入りに登録してくださった方が150人突破しました！！更新続けるのでお待ちください！！ (2022年9月30日 12時) (
レス) id: 4fa5549a06 (このIDを非表示/違反報告)
GREB…mayuyu - なんと！色々あって更新できてなかったのにも，関わらずお気に入りにしていただいた方が100人を突破しましたー！ありがとうございます！これからは少しずつ更新していくのでよろしくお願いします！ (2022年3月17日 17時) (レス) id: 9490031ced (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：GRFB | 作成日時：2021年9月10日 16時
