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初日 ページ7

you side




なんだかんだで,結局夜ご飯食べて
お風呂の順番決めて,少し話してみんな就寝。





何時に起きるか分からなかったから一応6:00に起きた




起きて,ちょっと曖昧だけどリビングに向かう。




リビングに着いたら砂田さん…まっさんがいた。




『おはようございます。』



砂田「おはよ!敬語なし言うてんじゃん。笑」



『じゃあ,おはよ!』



砂田「おはよ!朝強いんか。Aは。」



『いや…朝とか,寝起きとか弱いんですけどね。
 今日は,何時に起きれば間に合うのかとか
 知らなかったし緊張して寝れなかったというか…』



砂田「ハハ!確かにね〜。でも,学校の時は大丈夫。
  俺たちが絶対に離れたりしないから。
  流石にトイレとかまでは着いていかないけど…
  そもそも先輩たちに絡まれると大変
  めんどくさいからさぁ…」



先輩って本当にめんどくさいんだなぁ…



『めんどくさいって,どんな感じなの?』



?「…あんまり女子とは,関わってないと思うから
  アーティストになれる女子だと思って積極的に
  関わってくると思うよ。」


砂田「おっ。今日は珍しく早起きだね?利樹。」


『あっ!利樹ちゃんおはよ!』


松井「ん。おはよ。まさ,A。」


砂田「ってか何?もうあだ名で呼んでる仲なん?」


松井「昨日からね?」


砂田「えぇ〜。いいなぁ…俺も呼んでもらいたいん
  やけどなぁ…」


『…まっさん!』


砂田「…!?はい!ほんまに呼んでくれたんか?」


『うん。ダメだった?』


砂田「めっちゃ嬉しい!」


松井「はいはい。」


『あっ…そういえば積極的に関わってくるって
 どういうことですか?』


砂田「先輩たちは,3グループに分かれてるんだ。
  俺たちがもちろん1番後輩。
  先輩達は,もちろん人数も決まってデビュー
  してて活動しながら学校に通ってる。」



『人数が決まったらデビューできるんですか!?』


松井「いや。流石にそんな簡単じゃない。
  もちろん。
  レッスンや,ファンの方に知ってもらうために
  外に行ってパフォーマンスしていく。
  それで,ある程度の時間とファンの方が
  集まってくれたりして実力が全体的に
  認められたらデビューできるんだよ。」



デビューまでの時間が長いのがよく分かった。



もちろん当たり前のことだったけど改めて直面した。

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設定タグ:Jr.EXILE , GENERATIONS/THERAMPAGE , FANTASTICS/BALLISTIKBOYZ   
作品ジャンル:タレント
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GRFB(プロフ) - なんとなんと!!お気に入りに登録してくださった方が150人突破しました!!更新続けるのでお待ちください!! (2022年9月30日 12時) (レス) id: 4fa5549a06 (このIDを非表示/違反報告)
GREB…mayuyu - なんと!色々あって更新できてなかったのにも,関わらずお気に入りにしていただいた方が100人を突破しましたー!ありがとうございます!これからは少しずつ更新していくのでよろしくお願いします! (2022年3月17日 17時) (レス) id: 9490031ced (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:GRFB | 作成日時:2021年9月10日 16時

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