優し過ぎる人間と悲しみの悪魔(バンバン)(主⭐) ページ22
…？ここは、嗚呼そうだ、僕は洗脳されたみんな、と洗脳してダダデゥーと戦って何とかなったあとAのところへ向かおうとした途中だったんだ…気絶してた…のか？
身体中痛いけど、Aのとこにいかなくちゃ…！
「…！君は」
[！…わお、結構酷い怪我したねぇ…]
「主…」
結構僕怪我酷いけど、まるで知っていたかの用に反応する。
何者なんだい君は？
まぁ今は置いといて、
「これ、直せるかい？」
[…ん、りょーかい]
そう言った途端いつの間にか怪我が消えていた。
本当に何者なんだ？
「あ、ありがとう。あと、Aを知っているかい？」
ここは危ないし一人にはさせたくない。
そういう思いで問い詰めると
[……行ったら後悔すると思う。だからお勧めしないよ。]
「…？」
……後悔？……!?!?……もしかしてｯｯ!?
[…！嗚呼安心して、4んではないし元気、だからさ]
元気のとこだけ不穏に聞こえた…何か隠してるな…？
「…教えてくれ、Aになにかあったんだろ？」
[………私の口からは言わない。あの監視カメラを見てくれないかな？写ってると思うから…]
「…わかった」
主の口からも言えないこと…なんなのだろうか…
そう思いながら監視カメラの全画面が見れる所に急ぐ。
[……。]
ごめんね、Aさん
暫くして…
Aさん目線
『えっと…ここのカードキーは〜…』
どれだったかな…多いからわかんないよー…
あ、これか？
『みつけた!』
「見つけたｯ!」
そう言葉が重なると共に赤い何かに抱き寄せられる
少し震えていた
見上げると、そこにいたのは
『…バンバン！無事だったんだね!良かっt
よくないｯｯ！！！
涙を流しているバンバンだった。
「ぁ…A…」
震えながらも私の名前を呼ぶバンバンを抱き締め返して…
『どうしたの、バンバン？』
「なんでｯ…なんで！！」
…恐らくわかっちゃったのかな？それとも聞いたのかな…？
でも、私の本心を伝えよう…
『…片目だけ見えないのは嫌でしょ？それに主に戻して貰ったし、バンバンは無事、二人ともハッピーで一石三鳥だy
「僕はｯ君が傷付くくらいｯなら！片目を失っても全然ｯ!良かったｯ!!なのに…なのにぃｯ!!…」
悔しそうにまたは怒りの表情で私を見つめるバンバン
[こちらこそごめん…]
次回⭐→←帰ったら小さいマスコット(?)が居た。(シェリフ)
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おおきゃみ⭐ - イノさん» りょーかいです！そしてそして！続編はいりました〜〜！！！その続編にて書きますので！待っててくださいね！ (4月21日 19時) (
レス) id: 49f97d4295 (このIDを非表示/違反報告)
イノ(プロフ) - リクエストしにきました…！「車椅子ちびプレがひたすらに甘やかされるお話」が見てみたいです…！ (4月21日 18時) (レス) id: e55712f6fb (このIDを非表示/違反報告)
おおきゃみ⭐ - イノさん» なんか、やる気がみなぎりました⭐ (4月17日 17時) (レス) id: 49f97d4295 (このIDを非表示/違反報告)
イノ(プロフ) - おおきゃみ⭐さん» 好きすぎますそして筆が進むのがえげつなく早い…流石です(´；ω；｀) (4月17日 15時) (レス) id: e55712f6fb (このIDを非表示/違反報告)
おおきゃみ⭐ - 依存してるの気づくの今かーーい (4月17日 15時) (レス) @page49 id: 49f97d4295 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おおきゃみ⭐ | 作成日時：2024年2月9日 20時
