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どうして私じゃないんだろうか。

こんなにもみんなから慕われているというのに、

こんなにも笑顔を取り繕っているというのに、

こんなにも貴方を愛しているというのに、

どうして私じゃないの？


私と同じ名前の彼女がいなくなれば、あなたは少しでも私を見てくれますか？


*


チャオっす！嵯峨野です！

この作品は化け物の号哭の続編です！

読んだことのない方はこちらから↓
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/GOUKOKU1/


更新かなり遅いですが頑張っていきます！執筆状態：更新停止中

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作者名：嵯峨野 | 作成日時：2016年9月25日 12時

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