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貴方side
A「作法委員会？」
兵太夫「え！作法委員会！！」
どうやら次は作法委員会に行くらしい。作法委員会とはどのような委員会なのだろうか？
兵太夫「それじゃあ作法委員会へ出発〜」
全員「お〜！」
――――――
しばらく歩くと立花さんが目の前を歩いていた。それを見た一年は組は駆け寄った。
兵太夫「立花先輩〜」
しんベヱ＆喜三太「立花先輩〜」
立花「…？ どうした兵大夫…って福富しんべヱ 山村喜三太！？ソレに何故ここにAと一年は組が…」
A(立花さんしんベヱくん達に驚きすぎ)ｸｽｸｽ
立花「兵大夫一体どういう事なんだ…」
兵大夫「実は今日Aさんを連れて各委員会を見学してるんです。そして先程、順番決めのクジを引いたところ我が作法委員会に…っと」
立花「なるほど状況は理解出来た。それなら兵大夫
Aを連れてこっちに来なさい。それと！他のは組は何もするんじゃ無いぞ！特に喜三太！しんベヱ！分かったな…」
全員「は〜い」
立花さんはそれをは組に言うと兵大夫が私の手を握り立花さんの後ろを着いていくとひとつの小屋にたどり着いた
立花「着いたぞ。」
足を止めて小屋の方を見ると小屋の前に敷物を引いて一年生の伝七くんと三年生の浦風くんが何かを点検していました。
A(何しているんだろう？)
何をしているのかと気になり2人に近づこうとすると立花さんが一度私を止めた
A「？」
立花「そうだAひとつ言い忘れていたが、作法委員会とは戦で討ち取った首の持ち方や潜入時の為に必要な城の宴席での振る舞いなどを身につけるために色々と活動しているんだが…」
立花さんが何か言うのをためらっているようだ。その時兵大夫くんが口を挟んだ
兵大夫「実は首の持ち方を練習する用のフィギュアがあまりにも不気味で作法委員会のメンバーも気味悪がるぐらいでAさんが大丈夫か立花先輩は心配してるんですよ」
A「なるほど…」
立花「という訳だ…とりあえず兵大夫1番マシなのを持ってきてくれ。」
兵大夫「はい！」
そう言われて持ってきてくれたのはうさぎのフィギュア確かに不気味だけれどこれぐらいならまだ大丈夫…
A「これぐらいならまだ大丈夫です…」
立花「それなら良いんだが…それともしAが作法委員会に入ってくれるなら生首フィギュア制作と点検、在庫確認などをして欲しい。」
A「分かりました！」
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†NANA†(プロフ) - 「豆腐」が「たうふ」になっています (1月15日 12時) (
レス) @page32 id: ba491fb673 (このIDを非表示/違反報告)
aiai7023(プロフ) - あの、年齢間違ってますよ！14歳だと五年生と同い年です！！急にごめんなさい🙇♀️主さんの忍たまの小説好きです！！これからもがんばってください✨ (7月24日 10時) (レス) @page10 id: 8c00b6f32f (このIDを非表示/違反報告)
shidu0b21lanca7(プロフ) - Saori2001さん» コメントありがとうございます！楽しんで貰えるように頑張ります (2021年10月23日 14時) (レス) id: ce741a9fe4 (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2021年10月23日 7時) (レス) @page17 id: 76238201f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまマルST | 作成日時：2021年10月14日 20時
