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貴方side
久々知「Aちゃん、ようこそ火薬委員会へ！」
火薬委員のメンバーは開口一番に私を歓迎してくれた
A「本日はよろしくお願い致します！」
久々知「改めて俺は火薬委員会委員長"代理"を務めている久々知兵助」
A「代理？」(委員長じゃなくて？)
久々知「火薬委員会には六年生が居ないから代理で俺が委員長って訳」
A「なるほど…ところで火薬委員会はどのような活動をしているのですか？」
久々知「そうだったね、火薬委員会はその名の通り火薬の使用管理や保管を主にしているかな。」
斉藤「そうそうこの委員会はあえて火器が得意な生徒は入れないようになっているんだ〜」
A「何故ですか？」
土井「火器が得意な生徒はいつも火種を持ち歩いていて、昔その火種が火薬倉庫の火薬に引火して大爆発を起こしたとか何とかで…」
A「え！」(爆発…)
土井「それ以来火薬委員会に火器が得意な生徒は入れなくなってしまって…」
A「…」
火薬委員会のとんでもない過去を聞いて少し驚いていると伊助くんが目を輝かせて話しかけてきた。
伊助「そうだ！Aさん火薬委員会は時々、親睦を深める為に豆腐パーティを開催するんですよ！」
A「豆腐パーティ？」(久々知くんが豆腐好きだからかな？)
羽丹羽「はい！もしAさんが火薬委員会に入って
くれたら豆腐パーティがもっと楽しくなりますよ！」
そう私に微笑んでくれる石人くん実はこの2週間の間に2年生と3年生にも会いに行き自己紹介を交わしてきたのです。三郎次くんは私達の会話を横目で見てるだけの様子…
A「ふふっ そう言って貰えると嬉しいわ！」(可愛い///)
その後は土井先生や久々知くんから活動時間や主に私が出来る事、手伝える事などを聞きた。
それからとても勧誘された。
土井「ぜひ我が火薬委員会に！！」
その様子を後ろから見ていた他のは組の子達は面白く無くないのか「早く次の委員会へ行こう！」と最速してきました。
三治郎「Aさんそろそろ次の委員会行きましょうよ〜」
きり丸「そうそう！俺達待ちくたびれちゃったよ」
A「そうだね、それじゃあ皆さん失礼します。」
私は火薬委員会の方々に挨拶をして立ち去りました。
庄左ヱ門「それじゃあAさん次の委員会を決めるべくクジをお願いします」
A「は〜い」
箱に入った残りの紙から一枚引き皆の前で紙を開きました。
A「作法委員会？」
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†NANA†(プロフ) - 「豆腐」が「たうふ」になっています (1月15日 12時) (
レス) @page32 id: ba491fb673 (このIDを非表示/違反報告)
aiai7023(プロフ) - あの、年齢間違ってますよ！14歳だと五年生と同い年です！！急にごめんなさい🙇♀️主さんの忍たまの小説好きです！！これからもがんばってください✨ (7月24日 10時) (レス) @page10 id: 8c00b6f32f (このIDを非表示/違反報告)
shidu0b21lanca7(プロフ) - Saori2001さん» コメントありがとうございます！楽しんで貰えるように頑張ります (2021年10月23日 14時) (レス) id: ce741a9fe4 (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2021年10月23日 7時) (レス) @page17 id: 76238201f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまマルST | 作成日時：2021年10月14日 20時
