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貴方side
私もずっと固まっている訳にもいきません。意識を戻し再び彼らに問いかけます。
A「あの…すみませんお名前聞いてもよろしいでしょうか？」
？？「そうだったね、皆Aちゃんに自己紹介しないと。」
この中で1番温厚そうな人が周りに声を掛けるその声に反応し彼らは自己紹介を始めた。
？？「1番目はこの私！教科の成績が1番であれば実技の教科も1番、忍術学園四年い組の平滝夜叉丸とは私のことだ！gdgd」
？？「いいや！火器の扱いに置いては忍術学園ナンバーワンその上教科の成績も優秀でさらに忍術学園のアイドルとも言われる、忍術学園四年ろ組田村三木ヱ門こそが忍術学園で1番なのだ！」
平「なんだと！！」
田村「滝夜叉丸私と張りやう気か！？」
A(この光景どこかで見たような…)
？？「もぅ、二人とも喧嘩しないの！」
また温厚そうな人が2人の喧嘩に割って入る
？？「改めて忍術学園四年は組元髪結いの斉藤タカ丸。Aちゃんこれからよろしくね！」
？？「俺は忍術学園四年ろ組の浜守一郎だ！よろしくな！！」
？？「忍術学園四年い組綾部喜八郎で〜す。」
四年生という事は私とは同年代の方々それにしても…
A「失礼ですが、皆さん個性がお強い方なんですね…」
全員「よく言われまーす！」
さっきまでバラバラに話していたのにこの返事にはしっかり合わせて返してくる。私は驚くばかりだ
A「では私も改めてまして、この度忍術学園の食堂へ就職して参りましたAAと申します。これから色々ご迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくお願い致します。」
浜「おう！よろしくなA」
斉藤「皆今日はもう遅いからAちゃんとの会話はまた明日という事で部屋に一度戻ろうか」
田村「そうだな寝る前に邪魔して悪かったなA」
A「私の事はお構いなく」
田村「それじゃあ帰るぞ守一郎」
浜「おう！」
斉藤「それじゃあお休みAちゃん」
平「帰るぞ喜八郎って寝るなー！」
なんと綾部さんは床に丸まって今すぐにでも寝てしまいそうになっていた
綾部「滝夜叉丸部屋まで運んで〜」
平「仕方ない奴めほら行くぞ」
綾部「わぁ〜」
そのまま綾部さんは平さんに引っ張られていき部屋に部屋には私だけになっていた
A(嵐のような出来事だった。それにしても綾部さんは一体いつから部屋に…！？)
もしかすると独り言を最初から聞かれていたのではないのかと思うと私はまた布団の中で悶え苦しんだ。
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†NANA†(プロフ) - 「豆腐」が「たうふ」になっています (1月15日 12時) (
レス) @page32 id: ba491fb673 (このIDを非表示/違反報告)
aiai7023(プロフ) - あの、年齢間違ってますよ！14歳だと五年生と同い年です！！急にごめんなさい🙇♀️主さんの忍たまの小説好きです！！これからもがんばってください✨ (7月24日 10時) (レス) @page10 id: 8c00b6f32f (このIDを非表示/違反報告)
shidu0b21lanca7(プロフ) - Saori2001さん» コメントありがとうございます！楽しんで貰えるように頑張ります (2021年10月23日 14時) (レス) id: ce741a9fe4 (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2021年10月23日 7時) (レス) @page17 id: 76238201f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまマルST | 作成日時：2021年10月14日 20時
