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貴方side
私の横にはそれぞれ昼食を持った6年生達が立っていた。
伊作「Aちゃんここでお昼食べてもいい？」
A「善法寺さん！はい、全然構いませんよ。」
私がそう言うと6年生達は私の周りの席に着き始めました。
伊作「いきなり声掛けてごめんね、Aちゃんとお昼一緒に食べたくて」
A「私も善法寺さん達とお昼ご一緒出来るなんて嬉しいです。」
伊作「本当に！そう言って貰えると嬉しいよ！
留三郎「おい伊作そろそろ小平太達を紹介してやれ、Aちゃんが少し困ってるだろ。」
伊作「あっ、そうだったね周り人達の紹介をして無かったね」
A(後ろの人達って私が6年生の人達で特に印象に残っている人達だ…)
伊作「それじゃあまずは…」
？？「私からだ！！」
そう声を上げたのはこの中で1番元気で体力が有り余っていそうな人だった。
七松「私は忍術学園六年ろ組七松小平太だ！よろしくな！」
彼は私に人一倍の笑顔を見せた。口元から少し見える八重歯がまた彼の明るい人柄を表す。
間髪入れずに次の人が自己紹介を始めた。
？？「俺はこの学園一ギンギンに忍者している六年い組 潮江文次郎だ！」
食満「何がギンギンに忍者してるだ！俺達用具委員会はお前のその"ギンギン"な鍛練のせいで一体どれだけ壁の修理をしたと思ってるんだ！」
潮江「なんだと！」
食満「やんのか！」
なんと潮江さんが自己紹介中に食満さんが突っかかって来てしまい喧嘩が始まりそうな空気になってしまったではないか…
A「え…あの…」(どうしよう…)
突然始まってしまった喧嘩に戸惑っていると2人に割って入った声があった。
？？「お前たち！喧嘩しているばやいか！！」
善法寺「そうだよ…Aちゃんも困ってるじゃないか！」
2人にそう言われて食満さんと潮江さんはハッとしたようだった。
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†NANA†(プロフ) - 「豆腐」が「たうふ」になっています (1月15日 12時) (
レス) @page32 id: ba491fb673 (このIDを非表示/違反報告)
aiai7023(プロフ) - あの、年齢間違ってますよ！14歳だと五年生と同い年です！！急にごめんなさい🙇♀️主さんの忍たまの小説好きです！！これからもがんばってください✨ (7月24日 10時) (レス) @page10 id: 8c00b6f32f (このIDを非表示/違反報告)
shidu0b21lanca7(プロフ) - Saori2001さん» コメントありがとうございます！楽しんで貰えるように頑張ります (2021年10月23日 14時) (レス) id: ce741a9fe4 (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2021年10月23日 7時) (レス) @page17 id: 76238201f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまマルST | 作成日時：2021年10月14日 20時
