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貴方side
？？「Aちゃんそんなに驚かなくても」ｸｽｸｽ
A(誰？)
私は驚いて後ろを振り返るとそこには尾浜くんと鉢屋くん、それと鉢屋くんと同じ顔の人がもう1人と爽やかそうな人そして最後に髪の毛が少し跳ねている人合わせて5人が私の後ろに立っていた。
？？「おほ〜三郎が言ってたけどやっぱり近くで見ると可愛いな。」
？？「勘右衛門いきなり声掛けて良かったのか？」
尾浜「大丈夫だよ兵助。ね！Aちゃん」
A「尾浜くんと鉢屋くん！？後ろからだったから少しびっくりしちゃった…えっ…と後ろの3人は…」
尾浜「あぁ自己紹介からだね。後の3人よろしく！」
？？「もう…。初めまして忍術学園五年い組の久々知兵助と…」
？？「同じく忍術学園五年ろ組竹谷八左ヱ門と…」
？？「同じく忍術学園五年ろ組不破雷蔵です。」
A「は、初めまして朝礼でも自己紹介させてもらいました、AAです。改めてよろしくお願いします。」
久々知「初めましてAさん勘右衛門がいつも世話になっていて…」
A「いえいえ、とんでもないです。私こそ勘右衛門くんにお世話になっていて申し訳ないです。あと…三郎さんって双子だったんでしょうか？」
鉢屋「違うよAちゃん、実は俺雷蔵から顔を貸して貰ってるんだ。」
A「へ？顔を…ですか？」
鉢屋「そうそう、こうやってほら！」
A「わ！」
鉢屋君はそう言うとあっという間に尾浜君に変装して見せた。
A「すごい…」
尾浜「でしょ？忍術学園の奴なら三郎はだいたい変装できるよ。」
私は尾浜くんや三郎と話していたのだが、横から竹谷さんが何故かずっとこっちを見ている。
A「あの、竹谷さんどうかされましたか？」
そう問いかけると予想外の返答で少し困ってしまった。
竹谷「うん…やっぱり、近くで見ると可愛い」
A「…か、可愛い！？」
いきなりそんな事を言われてしまったので恥ずかしくて慌てて竹谷さんの顔の前に手を出して隠してしまった。
鉢屋「八左ヱ門それアウトくさいぞ！」
竹谷「え！」
尾浜「そういや、Aちゃんだけが兵助たちに敬語って訳にも行かないからさタメ口使って貰っても構わないな？」
A「え？大丈夫ですか？」
竹谷「俺たちは平気だから、ね？兵助 雷蔵」
久々知「Aさんが良ければだけど…」
A「それじゃあ使わせて貰いますね。」
すると、私がそう話すと同時に学園内に休み時間終了の鐘が響き渡った
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†NANA†(プロフ) - 「豆腐」が「たうふ」になっています (1月15日 12時) (
レス) @page32 id: ba491fb673 (このIDを非表示/違反報告)
aiai7023(プロフ) - あの、年齢間違ってますよ！14歳だと五年生と同い年です！！急にごめんなさい🙇♀️主さんの忍たまの小説好きです！！これからもがんばってください✨ (7月24日 10時) (レス) @page10 id: 8c00b6f32f (このIDを非表示/違反報告)
shidu0b21lanca7(プロフ) - Saori2001さん» コメントありがとうございます！楽しんで貰えるように頑張ります (2021年10月23日 14時) (レス) id: ce741a9fe4 (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2021年10月23日 7時) (レス) @page17 id: 76238201f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまマルST | 作成日時：2021年10月14日 20時
