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貴方side
そうして私と山本先生は学園長先生に挨拶をして庵から私の部屋に向かいました。
A「…」(気まずい、何か話さなくちゃ)
山本「……あのねAさん」
A「ひゃい！？」
山本「あらあらそんなに驚かなくても大丈夫よ？」
A「すいません…緊張しているもので」(恥ずかしい)
山本「本当に可愛らしい子ね、私たくさん甘やかしたくなるわ！」
A「…からかわないで下さいよ///」
山本「可愛い子ほど、からかいたくなるんじゃない」
山本「ほら、こんな話をしているうちに部屋に着いたわよ、ここが今日からあなたの部屋ね隣の部屋からが貴方と同年代の4年生達が住んでいる部屋だからね」
A「本当に色々とありがとうございます！」
山本「良いのよ気を使わないで？お風呂はこの道を真っ直ぐ進んだ所にあるわ、男風呂と間違えないようにねぇ？」ｸｽｸｽ
A「なっ…流石に私そんなヘマな事しませんよ！？」
山本「あら、そう？それならいいんだけどね〜？それじゃあまた明日の朝によびにくるわね、今日はゆっくりと休んで頂戴ねAちゃん」
A「ありがとうございます。そうさせてもらいます！」(下の名前で読んでくれてる///)
それから程なくして山本先生は自分の部屋に帰っていきました。さぁ私はこれから軽く片付けをしてお風呂に入りにいこうと思います。ドロドロだしね(笑)
A(うわ〜部屋広いこんな所私が使っていいのかな？……まぁいっか！それより寝巻き出さないと)
私は荷物を開いて家から持ってきたお風呂セットと寝巻きを手にお風呂へ向かいました。
A「え〜とこの道を進んで…あった！ここか、さーてとさっさと体洗わなくちゃ。」
私はドロドロになった身体を綺麗に出来る喜びに浮かれて風呂場の表札をしっかり確認せずに入ってしました。
A(さぁタオルを身体に巻いてっとシャンプーよし、トリートメントもよしさぁ行くぞー！)
あの時しっかり表札を確認しておけば…あの時風呂場に誰かいる事を確認しておけば…そう思っても、もう遅い私は勢いよく風呂場の扉を開けました。
ガチャ
？？「？？」
A「？」
？？「へ？」
A「えっ…男の人？」
？？「う、うわぁぁぁぁぁ/////」
A「きゃぁぁぁぁぁぁぁあぁ////」
あぁ〜お父様お母様、私初日からやらかしてしまったようです。山本先生私はしっかりとヘマを踏みました。
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†NANA†(プロフ) - 「豆腐」が「たうふ」になっています (1月15日 12時) (
レス) @page32 id: ba491fb673 (このIDを非表示/違反報告)
aiai7023(プロフ) - あの、年齢間違ってますよ！14歳だと五年生と同い年です！！急にごめんなさい🙇♀️主さんの忍たまの小説好きです！！これからもがんばってください✨ (7月24日 10時) (レス) @page10 id: 8c00b6f32f (このIDを非表示/違反報告)
shidu0b21lanca7(プロフ) - Saori2001さん» コメントありがとうございます！楽しんで貰えるように頑張ります (2021年10月23日 14時) (レス) id: ce741a9fe4 (このIDを非表示/違反報告)
Saori2001(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2021年10月23日 7時) (レス) @page17 id: 76238201f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ごまマルST | 作成日時：2021年10月14日 20時
