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第3話 ページ8

『え…?か、隠してること?別にないけど…』


「・・・本当に?嘘ついてないよね?」


『うん。本当。そんなに…私の言うこと、信じられない…?』

「!!」


そう言うと、チョロ松くんは焦ったような表情をして私に謝ってきた。



「ち、違う…!!僕はAちゃんの事が心配で……ッ

ごめん、ごめんね…!!!」


今にも泣きそうなチョロ松くん……


なんか…私が、泣かしてるみたい……



『そんなに謝んないでよ…私、気にしてないよ?』


「…そっか。あ、もうAちゃんの家に着いちゃった…


ほら、おそ松兄さん!カラ松兄さんも…いつまで睨み合ってるの?帰るよ!」



チョロ松くんが声を張り上げて叫ぶと、長男のおそ松くんが眉を歪めて「はぁ?」と、聞き返していた。



「あ〜ん?何だよチョロ松〜」

「だから!もう帰るよ!!!日が暮れてるでしょ」

「お…、もうこんな時間か…

じゃあな、A。
デートの件考えといてくれ」


『うん。わかった〜

3人とも、送ってくれて有難う』



「へへ…じゃあまた『明日』な〜!

お休み〜A!!!」


『…………うん。お休みなさい…』







また、【明日】も逢うんだ・・・。

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◇ Nana ◇(プロフ) - ゾクゾクして面白かったです…!!!(^ω^*) (2016年3月2日 14時) (レス) id: ab05efbc2d (このIDを非表示/違反報告)
やま松 - ちょとカラ松が切れたらヤバイヤバイヤバヤバーイww (2016年1月7日 12時) (レス) id: d0a4bec8ca (このIDを非表示/違反報告)
+♂(プロフ) - . (2016年1月4日 22時) (レス) id: 9a44bb5f71 (このIDを非表示/違反報告)
☆メロディ☆@一松(プロフ) - ギーラさん» 君に頼んでよかったよ(涙ぼたぼた)あー、カラ松兄さんとかもいなぁ…(チラ) (2015年12月31日 17時) (レス) id: dce3d3ec90 (このIDを非表示/違反報告)
雪音@カラ松Girl兼南伊領(プロフ) - ギーラさん» ありがとうございます!!!どうしても続きが気になってしまってw更新頑張ってください!! (2015年12月31日 15時) (レス) id: 66afaca7c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ギーラ
作成日時:2015年11月29日 14時

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