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第26話 ページ29
屯所にて〜
沖「痛ェ!もうちっと優しくできないんですかぃ?Aさん。」
貴『我が儘言ってると傷口を抉るぞ?』
沖「やめてくだせぇ。あんとき…高杉にキレたAさん、とってもかっこよかったですぜぃ。」
貴『俺はただ、自分の前から大事な人が消えていくのが、悔しくて体が動いただけだ。』
沖「………Aさん…」
貴『晋助だってそうだ。鬼兵隊なんてつくりやがって。一体どこまで回りくどいヤツなんだか。総悟、なんだかんだ言って晋助はいいやつなんだよ。』
沖「ライバル出現……ですかぃ…だいたい許さないんじゃなかったんですか?」
貴『許したわけじゃない。ただ、昔のあいつを教えただけだ。』
沖「そうですかィ。」
土方が呼んでいる。
土「総悟!!A!!早く終わらしてとっととこい!!」
そして俺たち2人は土方の元へ行った。
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作者名:AEON | 作成日時:2018年10月26日 14時