*+銀魂夢小説　弐+* (ページ11)

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第１６話　　ドSというものは優しさから出来ているんだよページ11

どもっ！！中間テストも終わって一件落着。
ということで、これからはどんっどん更新していきたいと思います！
ランララ～ン♪にゃはははぁ～♪♪
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沖)・・・なかなか来やせんねィ。俺ァもう待ちくたびれちまいやしたよ。
貴)まぁそういわずに。
優)あっ！！

ト)ついに来ましたね。
銀)あぁ。

みんなの視線の先には、綺麗な女の人が浜辺を静かに歩いていました。

優)お母・・・さん・・・・・・。お母さ
近)おーい！！みんなァア！何やってんだァ！！？
全＆母)！？

スゥッ⋯⋯⋯
貴)あ！？

近藤が大きな声で呼びとめたせいでお母さんとやらは消えてしまいました！

優)お母さん・・・。
近)ん？？どうしたんだ皆。
銀)てめェ近藤・・・。
近)はい、なんですか？
貴)近藤さん・・・・・・。
近)な、なに？
ト)アンタさ・・・・・・・・・。
近)え、ちょっ皆どうしたの？？殺気がすげーぞ！？
沖)近藤さん、アンタ一回死んでおくんなせェ。
近)総悟まで何言ってんの！？俺何もしてないよ！！？
貴)何もしてないだと・・・？

全)ふざけんじゃねェェェェェェェェェェェエ！！！！！！！

銀)てめコラ近藤空気読めや！！！クソアホケツ毛ボーボーゴリラがァァ！！
沖)近藤さん。俺ァ超ド級のSですがねィ、まだ幼い小童相手にここまでひでえこたァやりやせんぜィ！！それをあんたって人はよォ！
近)はぁ！？何言ってんだよ！小童なんてどこにいんだよ！？
ト)どこって、ここにいるじゃないですか！
近)おちょくってんのか？誰もいねェじゃねぇか！
貴)え、もしかして・・・見えないの？
近)何も見えねぇぞ？
銀)どういうことだ？
優)だって、見えなくしてるもん。
貴)なんで？
優)これ以上、皆を巻き込んじゃいけないよ。
沖)でもいいんですかィ？
優)うん、いいんだよ。その代わり・・・
『近藤さんて言いましたっけ』
近)！？何だこの声？
『僕が先ほどの小童の正体です』
近)え！？
貴)優太君・・・。

つづく

長くなりそうなので一度切ります。