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その日、シフトが入っていなかった私は友人(女子)とファミレスでランチをしていた。
デザートのパフェを頼んで、もう最後の1口…という時だ、
どこからとも無くその単語は耳に入ってきた
「ー雌豚ーー」
おもわず声のした方向を見てしまった。
友人も、その単語のインパクトからか、そちらを見たようだ
勿論私に対して放たれた言葉ではない事も分かっている
が、黒い集団の中にいた、その単語を発した人物を見てしまった
「ねえ、警察がああじゃ、もう世も末よね」
友人は言った
確かにそうは思う。
けれど、私はキョドってしまった
「…やっぱりAは顔かぁ…まあ、顔だけは良かったもんね。
あんた、変な男に引っかかんない様に気を付けなよー」
やはり、友人にはバレてしまった。
雌豚発言したヤツに、それなりの距離があってもキョドってしまった事が。
そして彼女は、心配してるのかいないのか良く分からない口調で注意を呼び掛けて笑った
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万年捻挫之助 - *兎田恋姫*さん» ありがとうございます！完結まで持っていける様、頑張らさせて頂きます。 (2017年12月23日 8時) (
レス) id: 2273c90cf7 (このIDを非表示/違反報告)
*兎田恋姫*(プロフ) - 発想がすごいです!更新頑張って下さい! (2017年12月22日 17時) (レス) id: a50b694780 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どなるどべーせん。 | 作成日時：2017年12月22日 16時
