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貴方side
それから家に帰って、
部屋に入った。
もう、私ってこんな変だったっけ…?
亜「おーい、A」
ドアの向こうで、亜嵐くんが喋る。
亜「いつまで部屋にいるのー?もうご飯できるけどー?」
貴「わ、私の分はいらないからっ…」
亜「…何で食べないの?」
貴「りょ、…涼太くんに…」
亜「会いたくないからでしょ?」
ビクッ
亜「バカ。そんぐらいで食べないとか、そっちの方がダメだよ?ほら、せっかく龍友くんが作ってくれたんだからさ」
貴「……うん」
ガチャ
亜「よかった笑、ほら、下降りな?」
貴「うん」
私は顔を拭いて、下に行く。
涼「A、大丈夫?ずっと部屋にいたけど」
貴「…うん、大丈夫」
涼太くんは、私のこと
好きじゃないんだね、好きじゃないんだよね。
分かった。
・
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AYa(プロフ) - 続き待ってます。頑張って下さい!! (2019年3月16日 21時) (レス) id: 2f4b18a3cd (このIDを非表示/違反報告)
まりん - ありがとうございます! (2018年7月6日 22時) (レス) id: cb3509b9d7 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん - まりんさん» 了解です!ピンクは下手ですが書いてみますね^o^リクエストありがとうございます!しばしお待ちください!! (2018年7月5日 18時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
まりん - まだリクエストやってたらお願いしたいのですが、亜嵐が彼女の女の子の日を慰めるっていうのを書いて欲しいです!あとできたら亜嵐のpinkなストーリーも書いて欲しいです!です!お願いします! (2018年7月4日 21時) (レス) id: cb3509b9d7 (このIDを非表示/違反報告)
らんらん - 亜嵐くん似の同級生に恋したバカ。さん» ありがとうございます!!リクエストは今も募集中ですよ(*^ω^*) (2018年7月2日 19時) (レス) id: e8d124aeed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らんらん | 作成日時:2018年6月30日 10時